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しまねこです。天皇陛下と皇室の存続と繁栄を一番に願う者ですが、しばし政治ネタはお休み。縁の下の力持ちになる方法を探って行こうと思います。
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『写真集・硫黄島』。
まぁご遺体の写真もあろうが、2〜3枚であろう・・
と思ってをパラパラめくっていたら、
・・・がぁ〜ん!
これはキツイ。
けれど、先日まで『墜落遺体』を読んでいたおかげで
すぐに見慣れた。

とても寝ころんでいられなくなって、起き出した。

思うに、戦死者に敵兵も日本兵も無いよね。
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忘れてました。
8年前の今頃、私はフランス行きの飛行機に乗ったんでした。

 ↑読む物がなくて暇な時どうぞ。

カミーノ巡礼は今も強烈な想い出です。
泣いたり笑ったりそして怒ったり。
毎日疲れてへとへとで。
それでも、あんなに満ち足りた日は無かったです。

目の前を雲が流れていったピレネーの山。
羊の群と谷間に響き渡る、彼らのベルの音。
カラン・・コロン カラン・・コロン。
広大な荒れ地に広がる広い空、大きな鳥の群。

道で、宿で、知り合った仲間たちとは
さすがにもうメールのやり取りもなくなりましたが、
彼らの印象は今でもはっきりと、心の中に焼き付いています。
工藤俊作艦長の詳しい話
はこちらで読んでいただくとして
ここには、面白い話をだけを拾って書いておきます。

これと真逆に、救助されたアメリカ兵は酷かったみたいです。
伝統を持たない国の、精神性の低さなんでしょうね。

奇蹟のアンビリーバボー再現ドラマ


日本海軍はイギリスから指導者を招いて軍の理念、
体系を形作ったと言う経緯もあり、
また、互いに騎士道と武士道のお国柄を持ち、
軍人たる前に紳士であれ、と言う、
精神性の高さを重んじる気質も似た理念があったので、
相互理解もしやすかったのかも。
『敵兵を救助せよ!』の著者・恵 隆之介氏が、
この本を書くきっかけを、こう書いておられる。

----------------------本書より引用す
墓参も終了し、「これで、役目も終わった」と私は思った。
ところがその後、関係者と会話を交わした時に受けた感動が、
本書の執筆を思い立たせたのである。

工藤七兵衛は、
「叔父はこんな立派なことをされたのか、
生前一切軍務のことは口外しなかった」
と落涙された。同様に、
救助当時の先任将校・故浅野市郎少佐の令嬢・鈴木民子、
元機関長・故林清三少佐夫人に、それぞれフォール卿の
メッセージを伝えたところ、両人とも、
「初耳だ、そんな立派なことをしていたんですか、
本人は生前一切このことについて語らなかった」と感動していた。


私はここに、帝国海軍の崇高な精神を発見したのである。
彼らは、国家のため職務を忠実に果たし、
己を語らず(サイレント・ネービー)、
静かにこの世を去っていったのだった。

この先人の功績を発掘し、後世に伝え残すことこそが、
我々後輩の責務であると、私は痛感したのである。
クレヨンしんちゃんの作者さんが、
どうもご遺体で見つかったらしいね。
ついこないだまで、山の話をしこたま読んだ後だけに
いやいや、いろいろ考えてしまいました。
いずれにせよ、亡くなられた方に合掌。

この話とは別なのだけど、以前雪国でも少し書いた話。
彼の地では秋頃から冬にかけて、毎年行方不明者が続出する。
私がいた時聞いたのは4人だったかな?
見つかったのはお一人だけだったと思う。
『山の人生』だったと思うが、神隠しが多いのも同じ時期らしいよ。

これから登山シ−ズンなんでしょ?
ほんとに気を付けて行ってくださいね。
昨夜は『大地震か?!』の情報もあり、
かなり心配になった。


この備蓄確保!の話は実際あって、
その理由だけが分からない状態。
大地震?北朝鮮ミサイル?はたまた石油危機?
いろいろありまして。
またチラ裏さんの情報とピッタリ符合するので、ゾゾゾっと。
『日本の底力』さんも同じ気持ちだったんでしょうね。
ただ、災害時のための備蓄は当たり前な事なので
やっぱりわしは、やっとこうと思います。
『敵兵を救助せよ!』を読み始めて
ついつい徹夜してしまい、起きたら3時だった・・。
反省。

さて、『敵兵を救助せよ!』は、これは男性なら
より面白く読めるんじゃないかと思うのだが、
私は日本海軍どころか自衛隊もよく分かっていないので、
なかなかスッスと読めなかった。
それでも、明治時代の日本人の気骨とか、
海外から良い物を学ぼうとする姿勢、尊敬や、
逆に譲れないものには断固として拒否。
恰好イイ!日本人の姿に喝采を送りたくなりました。

友人からの情報。
チラ裏情報なので、ワロスワロスで頼みます。
との前提で。
首都圏近郊にお住まいの方、21〜23日は、
田舎に遊びに行ってください!とのことです。

理由は→『日本の底力』さんでお願いします。
デムパだったら笑い話ってことで。
・・!!(大爆笑)

そういや、田中真紀子さん民主に入ったんだよね?
ひゃ〜っ。
イタチと雌虎の大喧嘩はじまんないかねえ。(笑)
昨夜、こまいぬ屋さんとメールで話していて、
ふと気づいた。
1000万人移民を喜んでいる人たちと言うのは、
移民して来る人たちを、使役しようと言う
目線に立っていないか?ということに。
働き手のいない農村部であるとか、
キツイ工場勤務、介護ヘルパー等々・・。
それって、奴隷だよね?
はっきり言って差別だよね?
人権擁護法案?ってなに?



だいたい、すでに東南アジアから研修に来てくれている
介護士見習いさんたちとの、待遇の差はどう是正するのだろう?
彼らには大変ハードルの高い資格試験合格の条件がある。
移民さんにはどんなハードルが用意されるのだろう?
それとも、一切無し?
ンなバカな。

英霊
鳥飼行博研究所さんから拝借して参りました。
特攻隊員の皆さんです。まだ少年。
わんこを抱いて、みんなで笑ってますよ。

『真相・カミカゼ特攻』の巻頭ページに
空母ホワイト・プレーンズ目掛けて、
一直線に突っ込む寸前の特攻機と、
甲板で腰をかがめ、特攻機を見つめる米兵の姿を撮った
見開き1ページのモノクロ写真が掲載されています。

この写真を見ていたら、なんだか涙が止まらなくなり、
モニタの前でボロボロ泣いていたら、
しまねこがピョンとデスクに飛び乗り、
わしの顔をジーッと見ておりました。
そうしたら今度はわしに抱きついて来て、
離そうにも、剥がれないんです。(爆)
爪でがっちり抱きついてたの。
しまねこにも、何か分かったのかなぁ?

国のために高い使命感に燃えて散って行った若い命。
なぜこの人たちの元へ参拝に行ってはいけないんでしょう?
この人たちより、タカリ中国・韓国の方が
大事なんでしょうか?
あんまりですよね。



よく、天皇家の血統の話になるとき、
少なくとも1,500年は断続することなく・・
と言う表現を耳にしますが、ご心配要りません。
先代の武烈天皇にお子がなく、
国中から探し出された継体天皇は、
まちがいなく天皇家のお血筋、皇御孫です。

天皇を敬愛する方々でも、継体天皇の時に
渡来人の血が・・と考えている方は多いようですが
それは無いです。
いずれかの御代に、お后に渡来人の血が入っていた・・
と言う事はありましょうが
少なくとも天皇家のお血筋が途中で絶えた、替わった
・・と言う事はありません。
青信号が点滅し始めた横断歩道に向かって
わたしと、並列で走っていた見知らぬ奥さんが
猛スピードで突っ込んで行ったその目の前を
のうのうと赤信号を横切っていく高校生が2人。
まさかね?止まるよね?
隣の自転車の奥さんもそう思っていたらしい。
だが、男子高校生はまったくこちらに気づかなかった。
こるぁあ!どかんかい!!ぼけえええええっ!
と、叫んだのはわたしです。
ほほほ。
後ろから追いついて来た奥さんが
「ぜんぜん見てなかったものねえ。」
笑って声を掛けてくれました。同意を得たか。(笑)

そのつい7〜8分前に、図書館で神風特攻隊や
硫黄島の写真集を見ていたので、
気分はもう戦争中だったのかも。
鳩山首相が、胡錦濤国家主席とニューヨークで会談し、
「東アジア共同体」構想への
協力を要請すると新聞は伝えているそうですね。
これは大変な事です。

『中韓を知りすぎた男』さんでは、
「飛んで火にいる夏の虫」と仰っておられますが、
まさにその通り!わしもそう思います。
だってね、EUみたいになるんですよ。
そうしたら、自由に国を行き来できるようになるわけです。
どんだけ危ないと思います?

10月17日デモをやるようです。
わしも参加したいんだけど、
ほぼ無理だと思われる・・が応援はしまっせ。

お客さまから、嬉しいメールを頂いたので
ご紹介させて頂く。
本当はここはそう言う場所なので(爆)
もっと宣伝活動しないとあかんのだが、どーにも苦手で。
宣伝=自慢
これ当たり前。
自慢できるものでなければ、売っちゃイケナイものね。^_^;
・・・と自分を納得させつつ。

鳩山内閣支持率77%。
ここをご覧の方はどなたも信じておられないと思うが、
ニコニコ動画でネット支持率を調査したところ、

2009年09月18日
9月17日(木)23:00に、ネット世論調査
「内閣支持率調査 2009/9/17」を行い、
58,168人の方に回答をいただきました。
16日に発足した鳩山内閣の支持・不支持についてや、
新政権での取り組みの是非についても聞いています。
(今回、システムトラブルにより、
アンケートが配信されたユーザーが通常のほぼ3/4となったため、
参加者数も通常のほぼ3/4となっています)
主な結果は以下です。


■内閣支持
「どちらともいえない」38.6%、
「支持しない」36.1%、
「支持する」25.3%


新聞、TVをまるっきり信用していないので
こっちの方が信頼出来る、納得出来ると言うか。
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