HobbyStone-Mild

一部に、多大な誤解が生じておる懸念があるので、ちょっと書いておきます。
ホビーストーン・マイルドと別れたのは、
いつまでも姑が後ろにいるとうざったいと考えるからであって、
応援する気持ちは一緒です。
仲違いとか、一切無いです。（笑）


マイルドの店主さんは、わしが窮地に陥った時に、
速攻で家中の食料をかき集めて送ってくれたくらいの人で、
HobbyStoneを引き継いでくれた事も含めて、感謝こそすれ、
なんか煙たい事情なんか一切ないです。

わしが石屋から身を引いたのは、宗教上（笑）
止めた方が良いな？と考えたことと、身体的にも住まい的にも
仕入れが困難であると、結論したからです。
宗教上と言うのは、わしが尊敬している方もそのお師匠からも
石を商材とした場合の怖さを聞いていたので、
簡単に言うと、売りたいがために
「この石は幸運を呼ぶ石です！」
などと叫ぶようになるのが怖かったからです。
幸い、マイルドの店主さんにも、そのような傾向は一切見られません。
よって安心して、お任せできると判断しました。

HobbyStoneは今でもわしにとって宝物である事に変わりはありません。
HobbyStone＝HobbyStoneのお客さまと言う意味ですが。
出しゃばりにならない程度に、これからも応援して参りますので
どうぞ皆さん、マイルドをよろしくお願い致します。

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ローマ法王庁は靖国神社参拝を認めている

これ、わしも知らなかったんだけども、
先代のパウロ二世が来日なさった時、天皇陛下に謁見しているので、
今さらながら、頷ける気もするんだけど・・

ローマ法王庁は靖国神社参拝を認めている
これは戦前、カトリック学校の靖国神社参拝が問題になった際に
バチカンが出した「靖国神社参拝は儀礼的意味を持つ」
との指針により許可されているのです。
これは日本、靖国神社に限ったことではなく、中国においても
孔子廟参拝にこの基準が適応されています。この基準をもとに
昭和12年2月18日に教皇特使ドハーティ枢機卿は明治神宮と
靖国神社に参拝されています。


それから、少しホッと出来る記事も発見。
鳩山兄さん、お墓参りで柏手を打っていらしたそうな。
女性天皇容認論を持ち上げる危険性は高いものの、お墓で柏手打つ人なら
ちょっと期待は出来るかもしれませんね。

ただし、鳩山婦人が本物のサイエントロジーの信者であれば、
バチカンに相当嫌われると言う事でもある。
バチカンに嫌われると言うことは、全世界のキリスト教者から総スカンを喰う
・・・こう言う図式は決定なわけで、すでに、
「前世でトム・クルーズと会ったの！」などの奇言が世界中で報道されており、
(-""-;)←こう言う目とか、(ΘΘ）←こう言う目で見られてしまっている
状況から脱するのは、相当困難と思われる。

３３４７万人VS２７３０万人

ちょっと面白いBlogを見つけた。
日本の底力さん。読むと、意外に可愛らしい憂国の士で。
彼の情報は新世紀のビッグブラザーへからの引用なんだけども、

今回自民党に入れた国民は
２７３０万人いる。（民主は３３４０万）

民主党との得票差が５０％になると抜かしていたアホメディアの予測と
違い、民党と民主党の総得票差は小選挙区でわずか１０％だった。

しかもこの２７００万人。

何が凄いってあんだけカスゴミがこの１年歪曲捏造報道して
「反麻生キャンペーン」を展開したにも関わらず
自民党に入れた屈強の２７００万人である。

市場としてみて、この２７００万人は巨大。

あの読売新聞の実売数の３倍の人。
これは恐ろしくロイヤリティの高い２７００万人の日本人である。

なるほどね。
おかしいと思っただすよ。

カスゴミはやっぱこの事実を報道しなかったね。

・・だそうすですよ。奥さん。
数字につおい方は新世紀のビッグブラザーへでご確認を。

最近、ワイドショーをチラ見するに、マスコミの報道の変さ加減に、
ＭＣ役やゲストの芸能人たちが、皮肉を言い始めましたね。
台本通りじゃない発言だな？と、思う事があります。
（ノリピーはもう、保釈される前から復帰万歳！決定だし、大笑いだね。）

民主党は補正予算には結局手を付けきれないだろう。
地方からのろしが上がるのは目に見えてるし、
まんま東知事も「訴えるぞ！」と、脅しに出たし。
中途半端な改正に終わったら、結局グダグダでなぁんだ、自民と同じぢゃん？
ってな事になるのは見え見えで。

土台、小沢さんは、かつての自民党で幹事長をやっていた時、
次期総理候補全員を自分の事務所に呼びつけて面接した男だぞ。
あの恐怖政治を今度は民主でやるわけで、
そんなもん、岡田さんや前原さんがゆうこと聞く分けないじゃない。

馬淵さん、テレビでは受けの良いこと言ってるけれど、
現場のお役人たちが足を引っ張るにきまってる。
馬淵さんに、さんざん意地悪されてるからね。

あと、年金の名前なんだっけ？
あの方、鳩山弟のストーカーだったってゆうじゃん。（笑）
嫌われて民主に走ったらしいけど。

まぁ見ててご覧なさい。
年内に党は割れて抜ける人が出てくるよ。
民主から抜けて自民から抜けて新党が出来たら面白いね。
旗揚げする人間が人望のある人なら、ドッとそっちへ人が流れていくかもしれない。

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狐がかわゆす

世の中には、日本には、面白い所があるもんです。
狐の画像を探していたら、キタキツネ牧場なるものを発見！
いや、かわゆすなぁ〜。
ちょっと画像をパチらせて頂きました。


柏手打ちそうだよねえ。（笑）


や〜。腰直して飛行機乗れるようになろ！
ここ行きたいっす。
・・ってか、一杯あるみたいね？＞施設

信仰は人ならずも

また拾って来たし。（笑）
寺社にまつわる不思議な話

●山伏の団扇
彼の所属する青年部では、毎年、初日の出登山というものを開催している。
元旦の前には、山頂の小さな祠に、当日晴天に恵まれるようお参りするのだそうだ。

一度、雲が多く天気が悪い年があった。
どうなることかとスタッフ一同心配していた。
日の出時間間近、彼は山頂の一番高い木に、何かが止まっているのに気がついた。
はっきりと見えなかったが、何だか山伏のようだったという。
それは分厚い雲に向かい、一生懸命に団扇のようなものを振っていた。
なぜか分からないが、彼も心の中で必死に応援したそうだ。

日の出寸前、雲の一部がぽっかりと口を開けた。
皆の口から歓声が上がり、無事にご来光を拝むことができた。
雲が切れたのは、ちょうど日の出の前後、十分くらいだけだったという。
いつの間にか木上の影は見えなくなっていた。

●柏手
そこで財布を発見したまではいいが、
田舎の夜（しかも曇っているので月明かりなし。）と言う事で真っ暗な上、
ほぼ完璧な無音。急におっかなくなって、慌てて戻ろうとしたところ、
何処からとも無く柏手の音が。腰を抜かしそうになりながらも、
必死に音源を探ると、隣にあるちょい丘になっている神社から
（まあ、隣と言っても、田舎なので１００ｍ先とかだったそうですが。）。
車のエンジンかけて何時でも逃げられるようした後、
そーと、２０段ぐらいある石段を登って覗いてみると 
そこには、狐が一匹神社のまん前に佇んでいる。
「なんだ？」と、思って、よくよく見ると、
その狐が前足を叩く・神社に頭を垂れるを繰り返している。

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怖い物知らず

探しても探しても、『石』の話は出てこない。
文献を間違えているのかもしれんが、どーも？ね。

以前にも紹介した『遠州七不思議』の中に、遠州七不思議　子生まれ石
と言うのがある。

この石が崖からポロンと落ちると、前後してその寺の住職さんが帰幽なさるそうだ。
これはもう、あまり美しくないモノの仕業としか思えないのだけども。
この寺の持つ因縁に拠るでしょうな。

日本は火山国な事もあって、水晶はあちこちで採れます。
売り物になるような綺麗な物が少ないので、国産水晶と言うと高価なんですが、
実際は綺麗な物もごろごろあるようですよ。
ただ、マニアに知られると山を荒らされるので
山の持ち主さんも山で仕事をする方々も、皆さん黙っておるようです。

水晶を使ったお祀りと言うのも、聞いた事がありません。
神社で良く見かける磐座などはみな、玄武岩とか花崗岩とか
普通のどこにでも転がっているような石ばかりです。

思うに、水晶などは元々地面の中にあって働くものであって、
表に出してパワー云々と騒ぐものではないような？
我々石好きマニアが綺麗な石でワイワイ盛りあがったり、
自分で自分だけのお守りにするとか、念珠の代わりにするとか程度であれば
罪も何もないでしょうが、なんとかを入れた石とか、
願いが叶う石とか言うのを、本気で売りつけてくる人たちは
十分避けて通った方が、身のためかと存じます。

わし自身も石のブレスレットは良く付けます。
んがしかし、それはラピスラズリで幸運になろう！とか、
ローズクオーツで恋人を作りたい！とか言うのではなくて、
自分の運気の引き上げを補助してくれる色が青なので、
五行風水に乗っ取って利用しとります。
だからプラスティックでもガラスでも、全然構わないんだよね。わしの場合は。
ああそれと、実体験として、人混みに入る時は水晶のブレスレットをして行くと
人酔いしなくて済む・・と言うのは本当にあります。

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紀子妃殿下を擁護させて頂くと

今日は罰当たりサイトの話。
皆さんもご存じの方、多いんでないかな？
あるいは、ファンの方もいらっしゃるかもしれない。
『きっこの日記』と言う有名なBlogがありまして。
耐震偽造事件の折り、内部事情に非常に詳しい情報を発進してからと言うモノ
あっと言う間に大人気Blogにのし上がったんだけどもね・・。
その後、ボロが出て大変なことに。



その中でも、コノヤロー！！な記事がこれ↓

なんか、こんなことばっかで、この国、どうなっちゃうのかな‥‥なんて思ってたら、
今度は「キコさま」かよ？あたしと名前が似てるから、イヤでも気になっちゃうけど、
亀田のバカや安倍のクズと同レベルっていうか、ヘタしたら、
坂東眞砂子にも匹敵しちゃうような恐ろしい「出産茶番劇」に、
あたしは、開いた口から水子の霊が出てきちゃうよ、まったく。
妊娠するたびに、ソッコーで男の子か女の子か調べて、女の子だったら、
スマップの殺人鬼、中居正広とおんなじ方法で、闇へと葬り去る。
そして、その次も、女の子だったから、またまた闇へと葬り去る。そして、その次も‥‥。

こんなことばっかやってるから、体がボロボロになっちゃって、
マトモな出産もできなくなっちゃったのに、それでも、
やっとこさ待望の男の子だったからって、今度は手のひらを返したように、
国をあげてのお祭り騒ぎ。挙句の果てに、「帝王切開します」って発表された時点で、
ニポン中、世界中の誰もが、「ああ、やっと男の子ができたのか」ってバレバレなのに、
「生まれて来るまでは、男の子か女の子か知りません」なんていう白々しいコメントに、
誰ひとりツッコミを入れられない今日この頃、皆さん、茶番劇はお好きですか？

‥‥そんなワケで、単なる「出産マシーン」と化しちゃったキコさまは、
例の気持ち悪いニヤニヤ笑いで、「よっしゃ！もらった！」とかって
心の中で叫びながら、小さくガッツポーズでもしてんだろうか？
ま、雲の上のことなんか、あたしにゃ関係無いけど、
こんなくだらない茶番劇を全国ネットで朝から晩まで放送するテレビ局の
バカさかげんには、心の底から呆れ果てちゃうね。
オマケに、皇室関係のニュースのたびに登場する、
薄気味悪いオッサンやオバサンたちの歯の浮くようなコメントの数々には、
口の中にアルミ箔のカタマリを入れて、カシカシカシカシカシカシって
噛み続けるのとおんなじくらい不愉快な気分になる。

不愉快な気分になるのはこっちなんですけども。（笑）
ちょうど良い機会なので、紀子妃殿下のために擁護させて頂く。

わしの知り合いにも妃殿下に否定的な事を言う人達がいた。
秋篠宮殿下には、タイに囲っている愛人がいるとか、
もっと古い話になると、秋篠宮殿下は外腹のお子であるとか。
皇族の方々に有ること無いこと、噂が飛び交うのは大昔からで
これは仕方の無いことだが、あまりに酷いものにはやはり腹が立つ。

『きっこさん』も、紀子妃殿下を中絶マシーン呼ばわり。
わしの知人はこう言っていた。
「紀子さまは礼宮さんと付き合う前はあんなおしとやかじゃなかったって。
皇室にお嫁に行くのを狙ってるのが見え見えで、それからガラッと変わったんだって。」
あのね、１万歩譲ってこの話が本当だとしても、それの何が悪いの？
好きになった人が皇族で、お嫁さんになりたいくらい想ったら
そしてそれまでの自分のままではまずい？と考えたら、
努力してお行儀良くして何が悪いの？
むしろ、立派な事だよ。比べるのははなはだ心苦しいが、
プリティ・ウーマンを観てムカツク人っていないんじゃないの？

それから、紀子妃殿下のご婚儀の際の、賢所にお進みになるお姿と
これも大変失礼な事ながら、皇太子妃殿下のお姿を比べてごらんなさいな。
と言いたいね。
だいたい、どんなに猫をかぶっても、
かぶりきれるものではないことも、ついでに分かるではないですか。
もっとも、１歩も譲る気はないので、勝手に吠えてろって感じですよね。

大祓詞を続けていらっしゃる方なら、大いに得心頂けると思うが、
毎日祓う努力を続けていると、自ずと違って来るもんです。
一般人でもそうなんですから、皇室に嫁がれて尚、皇大神のお側と言う環境にあり、
宮中祭祀にご参列なさっていらっしゃったら、
そりゃぁもう、どんどん品格も上がるし霊格も上がるのが当たり前。
同じ事を内掌典の方も著書でおっしゃっておられます。
そう言う事の何一つ知らずに、よくもまぁ図々しく、
皇室をカタってくれるじゃないの。
日本人でありながら、皇室のご神徳を得られない人のなんと浅ましいことか。
まっ、帰幽してから大泣きしなさい。
・・遅いと思うけど。

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わからないまま

ここ数ヶ月、全国と言わず、さまざまな奇譚を読みあさって見て
こんなにあるのか？・・・大いに驚いた。
わしが読み得たものなど、ほんのちょっぴりに過ぎない上に、
残っていない話、あえて誰にも言わなかった事件を考慮したら、
世界の１／３は、不思議と怪奇に溢れている事になる。
・・・実際、それが実相なんでしょうね。

山人に関して、わしが子供の頃に出会ったモノの
正体を知る手がかりになるものは無かった。
無かったけども、あれはやっぱり、天狗さん系の方なんだろうと思う。
遙か昔の出来事だし、わしは３〜４歳くらいだったし、思い込みあろうし、
実際はどんなモノを見たのか？定かではない。

確実な事は、Ｖの字の山道を、左から右に駆け抜けて行った、何かがいたこと。
その何かは、現代の衣服を着てはいなかったこと。
一緒に居た子供、大人が同じように驚愕していたこと等々、
やはり尋常なものを見たのではない、と言うこと。
第一その『山』は、林に毛の生えたくらいの小山で、保育園の裏にあった。
林の向こうに田圃が透けて見えるくらいで、奥深さもなかった。
そう。隠れる所なんてなかったのだ。

今も山深くこちらの世界から隔絶された場所で、
穏やかに暮らす山人さんたちの生活が、いつまでもいつまでも尊く守られますように。

僭越至極ながら

６日、悠仁親王殿下のお誕生日報道の後、愛子内親王殿下が
長野かどこかで、はにかみながらお手振りをなさっておられるお姿を拝見した。
その数秒間の映像でいろいろ思う事があった。

悠仁親王殿下に関しては、とにかく評判がすこぶる良いし
ご挨拶がちゃんと出来ると言う事を、どこのTV局でも強調していた。
もはやこれが、東宮家への皮肉でなくで何であろうか。

だが、あの時の愛子内親王殿下のお顔を拝見した時、
ああこれはだいぶ頑張られたな？
とうとうお上から直々にお諫めのお言葉があったな？
と、思った。

子供の行儀が悪いのは、一にも二にも親の責任である。
皇太子妃殿下が、愛子内親王殿下とご一緒の時、
しょっちゅう屈んで何事かを囁いておられるが、
普段からしっかりとコミュニケーションをお取りになっておられれば
ああ言う風には絶対にならない。
なぜなら、普通に育った子供であれば、
母親の一言で自分の状況を把握できるからだ。
「お行儀良くね」と言われれば、
普段から教えられているお行儀の良い姿勢を取ろうとする。
それが出来ないのは、分からないからだ。
そう言う訓練がなされていないから。
あれでは、内親王殿下がなによりお気の毒だと思っていたが・・。

もう大丈夫だろうと思う。
ちょっと遅かった感は否めないが、気むずかしいままご成長なさるより
ご本人のためにずっとお幸せだろう。
だいたい、多くの人の目に晒される環境にいると言う事がどういう事か？
それは天皇家だからこそ、模範・お手本と言う形で昇華されねば
お立場がなくなる。
それでは、あまりにあまりに内親王殿下がおかわいそうだ。
皇族として立派な態度を訓練なさらないのは、
どなたも仰らないが、これはもう○待になってしまう。

ほとんどご公務が無い。
ご公務はオファーされるもので、皇室から出向くものではないそうだ。
つまり、東宮家にはご依頼がないと言う事だとお察しする。
ご自分がこれまで何をやってきてしまったか？
失ったものがどんなに大きいか？
皇太子妃殿下がお気づきになる日は来るのだろうか？
TVに映される時はご静養やら映画、野球観戦と
私的な外出ばかり・・・。
妃殿下はお手振りをなさらなくて良い時も、未だにお分かりにならない。
芸能人・有名人と皇族の違いをご存じないのだ。
どなたのご注意もアドバイスも、お聞き入れにならない証拠と言える。

この後、何百年、何千年と歴史が続く限り皇室も続く。
それがこの世界の在り方だから。
よって、妃殿下のご行状も日本がある限り残ると言う事だ。
そう言う事を、お身内の方は秀才揃いでいらっしゃるのだから、
いい加減気が付かないと、末代までの○○になるとご心配申し上げる。
畏れ多くも菊の御紋の付いた椅子に、
ふんぞり返っている場合ではないよ。小和田父さん。

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じいちゃんとくまたパン

これ、くまたパンってゆうんです。
『秘密のケンミンショー』観てたら懐かしくなって、検索してみたらありました。
地図を開いて涙が出ました。
じいちゃんちのすぐ近くなんです。

これがまぁ、鬼甘！な饅頭で。
饅頭？って言うか、皮の部分が固いパンなんですよ。
で、中にアンコが入ってて回りはお砂糖がまぶしてあって、
渋いお茶がないと、子供でも食べられません。（笑）
でも、たま〜に思い出したようにむやみに食べたくなるシロモノなんですわ。

超個人的な話で恐縮なので、読み飛ばしてくださいね。
このくまたパン、うちのじいちゃんの大好物だったんです。
（100歳ちょっとまで長生きして帰幽しましたが）
小柄でつるっぱげで滅多に喋らないお地蔵さんのようなじいちゃんでした。
じいちゃんの好物は、お砂糖でまぶした梅干しと、このくまたパン。

じいちゃんは昔、一時、無声映画の時代、
映画館でバイオリンを弾いておったです。
その話を聞いたのは、不思議に私一人だったんですよね。
「初めて聞いた！なんでそんなこと知ってんの？」
従姉妹達にヤキモチ妬かれて大変ですた。
私は中学の頃、ギター引いたりしてたんで、たまたまじいちゃんに
音楽の話でもして、盛りあがったんだと思います。

じいちゃんの親？だったかな？
いわゆる戦争孤児で・・第二次世界大戦でなくて日露の方ね。（笑）
大した財産があったそうですが、全部他人に持ち逃げされたそうです。
そんなわけで、ず〜〜っと貧乏で。貧乏子沢山の典型ね。
ばあちゃんは面白い人で一族のスターでした。
ばあちゃんに可愛がられる事が、孫のステイタスみたいな所があってね。
逆にじいちゃんは存在感の無い人で、無口この上ない。
煩いこと大嫌い。騒ぐといつも怒られてましたよ〜。
一族が揃っても、いつも隅っこでポツンとしてんです。
そう言うじいちゃんが、わしはいつも気になって気になって。
なんでうちはばあちゃんの方がエライのか？
不思議で不思議でね〜〜。

さぁそのじいちゃんなんだけど、数年前、従姉妹が漏らした話がある。
「本宅（本家）の集まりでお酒が入るとさぁ、じいちゃんの兄弟が
戦争で何人敵を殺したとか、そう言う自慢話になるのがイヤでさぁ。
でもその時、チラッと聞いたんだけど、うちのじいちゃんは
戦争行かなかったんだって。なんでか？さぁ？そこまでは言わなかった。」
この話が引っかかってね。
本人に聞いてみたかったと痛切に思った。

もし、じいちゃんが戦争へ行くのがイヤで、
何かズルして兵役を免れたのだとしたら、じいちゃんがいつも隅っこで
小さくなっている理由が、それだったんじゃないか？
そんなふうに思ったから。
そして、９人も子供がいながら、誰一人、親を看取る子供に恵まれなかった事も、
ひょっとしてバチでも当たったのか？
悲しい気持ちになってしまって。

わし、じいちゃんが一人になった時、引き取りたかったのよ。
でも、わしも小さな子供を抱えて、じいちゃんを引き取れる状態ではなくて、
切なかったんだす。
母親の面倒はイヤ！なのに（笑）じいちゃんの面倒なら見たいと思ったです。
無理してでも、引き取れば良かった・・・。
無理か・・・。

じいちゃんのお墓参りには、必ず「くまたパン」を買って供えるんだと
地元の従姉妹たちが言っていた。
申し訳ないことに私はまた福島から遠く遠くなってしまった。
毎日万霊供養はしているけれど、今度、くまたパンを取り寄せてお供えしようか。
インターネットがあるからそれも可能なんだな・・と、
今日はしみじみ、しみじみしました。

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老醜と妄執

自民党古賀派の古賀誠会長は10日の派閥総会で、
党内の一部中堅・若手が派閥解消や世代交代を求めていることに対し、
「 そんなことで自民党の再建ができるような簡単な状況ではない。
今置かれている環境をしっかり守りつつ、いかに前進させるかという方が大事だ。 」
と反対姿勢を示した。

・・・・絶句。
自分が自民を潰した張本人だと言う事が、分かっていないんですね。

今置かれている環境をしっかり守りつつ、いかに前進させるか
今置かれている環境を守る＝利権を手放さないぞ！　って意味ですね。
アンタや森さん、中川（女）、武部が一遍に引退してくれてたら、
そして綺麗に公明党と手を切っていたら、自民は逆に圧勝してましたよ。

山人と鬼

９月に入ったら、梨が美味しくなった。
よく晴れた暑い日が続いたからかな？
丸く大ぶりで、おしりがキュッと深めのが良いってホントなん？
わからんけど、最近外れが無くなりました。


登山愛好家のお客さまから
「そろそろ八ヶ岳でも・・と思っていたのに、脅かさないで！」
と、お叱りのメールを頂いてしまいました。（笑）
とは言え、ご本人もいろいろ体験しておられるようで、
「そなんですよ。山には山の掟ッつーのがあります。」
・・だそーで。
『立ち入り禁止』を面白がって越えて行っちゃうおバカさんがいて、
熊だのイノシシに間違われて、撃たれちゃう・・なんて事も多いそうだ。

『遠野物語・山の人生』に於いて柳田大先生（1875〜1962）は、
古代、天皇家のご先祖は海を渡っていらした。とお考えの様子。
天皇家＝渡来人説のようですね。
国津神＝土着民の王。アホくさ。

以下は山人が住むと言われている山だそうです。
「今日知られている限りの山人生息地は、北では奥羽境の山、
ことに日本海へ近寄った山群。それから北上川左岸の連山、
次には只見川の上流から越後秋山へかけての一帯、東海岸は大井川奥、
次は例の吉野から熊野の山、中国（地方）では大山山彙（さんい）などが
列挙しえられます。飛騨は山国でありながら、不思議に今日はこの話が少なく、
青年の愛好する北アルプスから立山方面、黒部川の入（いり）なども
今はもう安全地帯のようであります。こに反して小さな離れ島でも、
屋久島は今なお痕跡があり、四国にも九州にももちろん住むと伝えられます。
四国では剣山の周囲ことに土佐の側には無数の話があり、
九州は東岸にやや偏して、九重山以南霧島山北一帯に、
最も無邪気な山人が住むと言われています。」

それから、ん？と思ったのは、八瀬童子のこと。
八瀬童子は鬼の子孫と言うそうですが、昔、山には鬼も住むと言われていて、
時々里人や城の仕事を手伝う鬼もいたそうです。
天皇の御柩を担ぐ事で有名な八瀬童子ですが、
元々は、お葬式専門と言う訳ではなかったんですね。
参考サイト『八瀬童子と王朝』

昔は、歯の生えた子供（赤ちゃん）が生まれると、鬼子として嫌ったそうです。
現代ではそんなことはないと思いますが、
ちょっと成長が早い子供なんでしょうね。
もっとも、歯の生えた子供（赤ちゃん）は、やがて
異人に育つ・・とも言われたみたいですね。
酒呑童子と金太郎もそうかな？
金太郎は山姥の子供と言われていますもんね。
山姥は本来、山母で、尊敬されてた仙女に近い存在だったみたいです。

たぶん、山人と人間は人種が違ったのかもしれません。
あるいは、先祖は同じでありながら、
山へ入った人間と、平地で生きる人間とに別れたのかも。
いずれにせよ、この世界が我々だけのもの・・
と言う考えは、大間違いと言う事でしょうね。

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ネットで署名運動

tawawaのお客さまから頂いた
『1000万人移民案の阻止と代案の発案』
署名サイトです。
1000万人移民案の阻止と代案の発案
以前もご紹介したかも？しれませんね。
私もHNが入っていたので、たぶん署名してますわ。

朝敵はマスゴミと断定

本当はあんまり政治ネタを上げたくないんだけど、

民主党の大塚耕平政調副会長は８日、インタビューに応じ、
２０１０年度予算編成で財政出動を伴う景気対策からの脱却を
検討する考えを明らかにした。
「予算規模を圧縮するという選択肢も念頭に置く」としており、
経済状況を踏まえながら前年度当初予算比でマイナスとなる可能性もあるという。

と言う報道をご存じだろうか。
日本はいつ、不景気を脱却したんだろうか？
脱却も何も、政府もまだ出来ていないうちに予算を圧縮するとかゆっちゃって、
自分の言っている事が分かっておられるのだろうか？
失業率４％でも大騒ぎしたんだよ。昔は。
今、５％以上でっせ？
公共事業でも何でも発注しないと、またどんだけ死ぬ人が出てくるか・・。

先日は先日で、

２０２０（平成３２）年の日本の温室効果ガスについて
１９９０年比で２５％削減を目指すことを明言した。

正しい。真に正しい姿勢だが、事情を分かって喋っておられるのか、はなはだ疑問。
学会では、必ずしもCO2が地球温暖化の原因とは言えない、
と言う説が支持を集め始めているのを知っているのだろうか。
もちろん、削減は大いに賛成だけど、CO2を25％削減するためには
1990年に戻って尚、そこから-25％って意味なんでしょ？

わしは、皇室さえ大事に護ってくれるなら、片目どころか両目もつぶるが
奥方の影響丸受け状態のダンナに、非常に非常に危ない物を感じる。

麻生さんは、そりゃ失言とか采配ミスはあったけど、
元々麻生グループの総裁なんだし、外国との繋がりも強いし、
経済政策はかなり期待できたと思うぞ。
少なくとも、景気対策のケの字も出てこないうちから
財政出動を伴う景気対策からの脱却を検討するなんてアホ発言は
絶対に出て来なかったよね。
今、財政出動しないでいつすんの？
こないだのG20でも、世界中が止めるな！って約束したんじゃなかったっけ？

マスゴミは、この問題も無視。
鳩山夫人への、世界中のマスコミの嘲笑も無視。
日本を潰すのはマスゴミだわよ。

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試し撮り

入手した中古デジカメは使いやすいとは言い難し。
贅沢だけど。
1,000円の 乙女鉱山水晶セット。
色が？変ですねえ。


２つの石をズームしてみる。

うーむ。
まだまだ練習が必要か。

尚、 乙女鉱山水晶セット1,000円は、あと２セットで終わりです。
ご提供出来る水晶は、上記のような状態の物です。

山人（やまびと）

『遠野物語・山の人生』は、う〜ん・・・。
資料としては一級品ですが、柳田国男大先生の解釈が煩くてなあ。^_^;
霊知ゼロの学者さんの解説は、どうしても痛いものがあります。
仙童寅吉さんの話も、「でたらめ」で終わり。
そのくせ、解説仕切れない事象などは、「分からない」で終わり。
なんぢゃそら。
まっ、そんなもんでしょね。

たかが数冊の本を読んだくらいで語っちゃうのも恥ずかしい事だが、
つくづく、山は異界であると感じ入った。
それから、言い伝えには守るべき価値があるとも、しみじみ思った。

今も奥深い山中には、下界に住む我々とは隔絶された世界で
山独特の暮らしを続けている方達がいるようだ。
長い間の山暮らしで、体毛に覆われ、見た目もだいぶ変化するよう。
たぶん、考え方も変化するのでしょうね。
かと言って、山びとさんたちが幸せなら、下界の人間の何を言う事も無い。

以下はメモ。

・魔物は金気を嫌う、と言う話がある。
何かに憑かれたと思ったら、鍛冶師に金くずを貰って来て、
柳の葉を煎じて一緒に飲むと言う風習があった。
柳は陽木。神さまのお箸も柳で作る。

・ヨモギ、菖蒲の匂いを魔物は嫌う。

・悪い天狗さんは鯖が嫌い。
神隠しに遭った人を探す時、「鯖食った○○出て来い」と叫ぶと
翌日戻って来る事があった。

・魔物は小豆を嫌う。

・山びとの男女は毛深く、一見、人に見えない場合がある。
背は高く、髪も伸ばし放題で大変長い。

・山びとは丸裸、腰に葉を綴った物を纏っている者もある。

・山に入ってしまった人で、一旦家に戻ってくる者が多い。
そしてまた、逃げるように山に戻ってしまう。

・一つ目の山びとは、国内の山々に存在するようだ。
悪さはしない。だいたい親しげに話しかけてくる。
が、住まいは絶対に分からない。

・山奥で、獣道とは違う、何モノかが歩いたような道があったら、
その近くにテントを張ったり、あとを付けてはならない。

・谷底のような所から、オーイ、オーイと呼ぶ声が聞こえても
絶対に返事をしてはならない。

この本だけは、なぜか読み返そうと思わない。
なぜか読んでいて苦しい。
『山のミステリー』や『山の怪奇・百物語』の作者さん達のように
山に畏敬の念も愛情もないからだろうな。

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業務連絡-２

鑑定待ちのお客さま。
やっと本が届きました。
明日取りに行ってきますので、夜にでもメールさせて頂きますね。
ほんとうにお待たせしました。<(_ _)>