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しまねこです。天皇陛下と皇室の存続と繁栄を一番に願う者ですが、しばし政治ネタはお休み。縁の下の力持ちになる方法を探って行こうと思います。
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利権のおいすい案件なんでしょうな。
デカイし・・。

支那がまたまたまたまたダムを造ろうと画策してるようです。
しかもチベットに。
下流のインドと大揉めの予感、と。
山峡ダムで懲りてないんですかねえ。
ダムで国を潰すか?w

人跡希薄なこの「聖地」は、
中国当局の目にはお金として映る。
「チベットの資源が経済的優勢に転換されるようにすべき」、
「ヤルツアンポ江でのダム建設の技術的困難は
すでに克服されている」と、
中国水力発電工程顧問集団の晏志勇社長は、
地球上で最も大きな渓谷を有するこの川について、
こう語る。


それだけじゃないですね。
聖地を冒涜することで、
徹底的にチベットを破壊する気でしょう。
チベット仏教と僧侶、ダライ・ラマは
支那の目の上のタンコブですからね。
チベットをおとしめることで、
ダライ・ラマも一緒に辱める、と言ういつもの手ですわ。


YOMIURI

中国当局はヤルツアンポ江上流に、
ヒマラヤ再生エネルギーの一環として
世界最大クラスの水力発電所建設を
計画しているようだ。
政府サイトで公表された情報によると、

この大型ダムを含め、
中国がヤルツアンポ江沿岸に完成或いは
建設中の発電ダムは28か所となる。

一方、米国NGO組織「国際河川」(International Rivers)のペーター・ボスハルト氏は、
チベット高原にこのような大きなダムを造ることは、
地質上巨大なリスクをもたらしてしまうと警告する。

 「ヤルツアンポ江を切断することは、
チベット高原の脆弱な生態系を破壊する上、
河流の沈積物も切断してしまい、インド東北の
肥沃な沖積平原であるアッサム地方に流れなくなる」
とボスハルト氏は指摘する。

同ダムの建設を巡って、
インドでは、インド北部平原の河の流れを
変えてしまうと懸念されている。
インドのジャイラム・ラメシュ環境相は、
中国とのダム建設競争に積極的。

インドは中国よりも先に、
ヤルツアンポ江に水力発電所を建設する必要があり、
「こうすれば、中国との交渉で有利なカードを
手に入れることになる」としている。


う〜ん。抗議するだけかと思ったら、
インドも目には目を、で来ますか。
今さら支那に環境破壊ナンタラゆうてもきかんでしょ。
いかにバブルを維持して行くか?で、死にもの狂いでしょうしね。

インドvs支那の戦いも長いですよね。
日本はもっとインドと仲良くすべきだと思いますが・・・。
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