みことのり

-宝祚天壌無窮の神勅-
（アマツヒツギアメツチトキハマリナキのオホミコトノリ）
豊葦原千五百秋之瑞穂国は、
（トヨアシハラノチイホアキノミズホノクニは）
是れ吾が子孫の王たる可き地なり。
（コれアがウミノコのキミたるべきクニなり）
宣しく爾皇孫就きて治らせ。
（ヨロしくイマシ、スメミマユきてシらせ）
行矣。
（サキクマセ）
宝祚の隆えまさむこと、
（アマツヒツギのサカエまさんこと）
まさに天壌と窮無かるべしと。』
（まさにアメツチとキハマリナかるべしと）
（※心静かに唱えるべし）

平成16年
-天皇陛下御製-
人々の幸願ひつつ国の内めぐりきたりて十五年経つ

-皇后陛下御歌-
幸(さき)くませ真幸(まさき)くませと人びとの声渡りゆく御幸(みゆき)の町に
【歌会始の御製】


だからこの世は終わらない。
終末思想に踊らされるな、壺買うなっ。