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しまねこです。天皇陛下と皇室の存続と繁栄を一番に願う者ですが、しばし政治ネタはお休み。縁の下の力持ちになる方法を探って行こうと思います。
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今日は博士の独り言さんでいい話を拾いました。
アルピニストの野口さんが、捗らない遺骨収集事業に乗り出されたようです。
いつも思う事ですが、
なぜ、在日韓国人や在日朝鮮人に出すお金があって、
国のために死んでいった方々を探す事にお金が出せないのか?
こう言うところが本当に日本政府はダメですね。


野口氏といえば、先年のチベット惨劇の時に、
スポンサーかの拒絶をも恐れずに、堂々と中国共産党の非道を指摘し、
内外に問いかけた人である。
いわば、リチャード・ギア氏の日本版とも尊敬できる存在であり、
そのかけ値無しの国思う心は、筆者にとっても、
かけがえのない鑑(かがみ)である。
そして、この度は、遺骨収集事業に参加され、
国を思いつつ尊い命を捧げられながらも、未だに帰国を果たしていない英霊の、
遺骨帰還の意義を訴えておられる。
----------
尊ぶべき、命を捧げた英霊

遺骨収集について、紙面には、
「遺骨収集をめぐっては、
本土以外での戦没者240万人のうち、
現在も100万人以上の遺骨が未帰還。
昭和27年度に始まった国の収集事業も、
関係者の高齢化や情報の減少で近年は収集数が停滞している」
と。

また、野口氏が参加されている
「空援隊(くうえんたい)」」(NPO法人)の活動について、
「同隊は昨年、独自に調査した8675人分の遺骨を収集。
倉田宇山理事はゲリラが潜む密林での作業などについて説明。
「収集可能な遺骨は3万人分あるのに国は予算を出せないという。
なぜ遺骨を放置するのか」と悔しさをにじませた」、とある。


【博士の独り言】さんより

------------------------引用ここまで

仰るとおりです。
戦没者遺骨収集事業は国の仕事であり、国が率先して続けて行く責任がある。
また中国や朝鮮に遠慮してのことか、
そんな金があるなら俺たちに払え!と言われる事が怖いのか、
有志に任せっぱなしで逃げて来た政府。
そんなんだから、肝心の時に英霊のご加護が頂けないんだ。
何か小さな事でも、協力したいものですね。
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