公明党フライング

公明党が
「永住権を持つ外国人に地方参政権を」
とブチ上げたね。
なんでも
「公明党が前から言って来た事ですし、独自の法案です」
独自ってとこを強調しておったよ。

これは、自民党を見限った宣言と取ってよかろう。
そして、つれない民主党に対するラブコールかもね。

さぁ、共食いの始まりです。

日本のマスゴミがはっきり嘘だ！と分かる報道が
欧米で顕著に見られた。
欧米では鳩山さん演説はノータッチ！でした。
見事なまでに完全スルー。
誰も相手にしていないと言うことだ。

それから、これもはっきりして来たこと。
欧米はキリスト教圏。
特にカトリックはカルト嫌悪が著しい。
鳩山さんはカルトと認識されてるらしい。
最初、奥さんの事を言ってるのかな？と思ったら、ご本人のこと。
もちろん、奥さんも立派に宇宙人認定されてます。

そしてここからが、おさすがですな？！と思ったのは、
ヨーロッパとの外交の下地は、すでに皇室ががっちり固めておられる。
ヨーロッパはベルギー、イギリス、オランダ、ノルウエーと、
国同士がさほど友好関係でなくとも、
王室と皇室の関係はものすごくうまく行っているわけで、
民主党のファンタジー総理の出現で、
皇室を心配してくれているのは、むしろこの方達なんだわ。
アラブも然り。

・・・で、更に奥がある。
『チラ裏倉庫』さんで気が付かせてもらったのだが、
皇室に麻生さんの妹さんが嫁いでおられること。
チラ裏では、すでに手を打っているとの話だったが、
なるほどなぁ〜と思った。
王室の上にはバチカンがある。
バチカンに嫌われる事は王室に嫌われることと同義。
王室に嫌われたら、ヨーロッパで外交なんか出来ないよ。