死刑制度の是非

チバーバのパフォーマンス劇場の一つなんでしょうけど、
死刑執行室が公開されましたね。
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法務省は27日、
東京拘置所内の死刑の刑場を報道機関に公開した。
千葉景子法相の意向を受けたもので、
刑場の外部への公開は、
国会議員の視察を除けば初めて。
Yahoo

案外さっぱりしていると言うか、
少なくともアメリカみたいな
コンクリートの壁と檻と言うイメージはないような。
清潔だし。
イカニモな雰囲気にならないよう、
配慮しているのでしょうね。

さて。
死刑制度の是非が云々されてますけど、
わしは賛成です。

あくまでも『免罪』を避ける努力必死が条件ですが、
死刑になるほどの罪を犯した場合、
この世でばっちり罰を受けて帰幽した方が、
だんぜん後が楽だからです。

もし、法の目を逃れてお咎め無しで一生を終えても、
そのまま許される筈も無く。
逆に倍加しますからね。逃げた分。

そう言う考え方はあくまでも宗教であって、
人権、命の尊厳がフンダラダラ〜な思想が
我こそ正しい！と叫ぶ人も多いですが、
いやいや、それは違うから。
こっちから言わせてもらえば、
罪を軽減する権利を奪うなよ、と。

日本が死刑制度を廃止したら、
断言しても良いけど、劣化はさらに進みます。