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しまねこです。天皇陛下と皇室の存続と繁栄を一番に願う者ですが、しばし政治ネタはお休み。縁の下の力持ちになる方法を探って行こうと思います。
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昨夜拾った話です。
前半はいいんだけど、後半は気分を害するかもしれん。
マズーな方は読まないでね。
【2ちゃんねるの不思議な話】さんから

488 :可愛い奥様:2010/04/06(火) 04:00:46 ID:hQXz/QsIO
昔飼っていた雑種犬は、とにかく元気な奴で野良猫を見れば追いかけて、
猫は木の上に避難とか、日常茶飯事だった。
犬は遊びたいだけなので、本気で襲ったり怪我をさせたりはしなかったけど。
でもある時我慢の限界に達した一匹の野良猫が反撃にでて、うちの犬はあっさり敗退。
キャイ〜ンって鳴いて尻尾巻いて逃げた。
その後、散歩してると、それまではうちの犬を見ると
「面倒な奴が来たぞ」って感じで避難態勢を取っていた猫たちが
逃げる所か近寄って来て、犬にちょっかい出すようになり、
困って結局散歩コース変えて猫からの攻撃を回避した。
不思議なのは、どうして一匹に負けただけなのに
その場にいなかった他の猫までその情報が伝わったのかな?って事。
夜中に野良猫たちの集会とか本当にあったりして、なんて想像して面白かった。


489 :可愛い奥様:2010/04/06(火) 06:53:11 ID:/KTZmpHk0
本当にあるよ、ねこ集会。
結婚前ひとり暮らししていたアパートの隣が神社だったんだけど、
月に一回くらい夜集まってたよ。
みんなうちの裏の塀を通って神社へ行くので、夕方窓を開けてたら
次々猫が通るの。うちの中をのぞいて行くんだけど、カワエかったぁ。


498 :可愛い奥様:2010/04/08(木) 15:17:30 ID:J1adNBFy0
>>488
私なんて4年生のころスズメを追い掛け回していじめたら
(苛める気は無かったんだけど、結果的にいじめたことになってしまった)
団地中のスズメに嫌われてしまったのよ。

高校のころにその団地を引越しするまで
団地中のスズメが私のことを見かけるやいなや
顔色w変えて飛んで逃げた。

スズメ間で話し合いがあったんだと思う。


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ワロタw
スズメ間で話し合いがあったんだと思う。
は良かったですね。w
ちなみに、猫の集会は本当にあるみたいですね。
かくいうわしも見たことあります。
月夜の美しい晩でした。
隣家の裏庭にどこからともなくたくさんの猫たちが集まって来て
何をするでもなく、みんなで座ってんです。
日頃、とっくみあいをしている猫カップルも、
この時ばかりは一切ケンカなし。
不思議でしたよ。

わしが居なくなってから喋り出すに違いない。
そう思って玄関を閉めてからもう一度こっそりドアの隙間覗いてみましたが、
ずえんずえんそのまんまでしたわ。
2時間くらいで散会になったみたいです。

さてもういっちょ。
これは怖いも怖いけど、猛烈に怒りを覚える話です。

391 :可愛い奥様:2010/03/16(火) 18:43:42 ID:hqD0FOy90
満州から引き揚げて、新潟に居を構えたおいらの母方のじいちゃんは、
犬を飼いはじめた。
終戦後の混乱はいまだに尾をひいていた。
特に日本海に面している新潟辺りでは、他にも大陸から色んな人々が上陸しており、
治安は決して良い方ではなかったという。
家族が住んでいた家の近くにも、それらの人達の集落が出来上がっている。
当然、番犬としての役割もあって飼いはじめたのだ。
雑種の仔犬の名前はピンジと命名された。
当時の写真を見せて貰った。誰が付けた名前か、おいらははっきり聞いてない。
伯母さん、お袋、小母さんの三人で可愛がっていたそうだ。
引き揚げて来て、恐らくは始めてのペットと言うか、
家族の一員が増えたと、みんなで大切に育てた。

何年か経ったある日、ピンジがいなくなった。
じいちゃん含めて家族全員で探して廻った。だが、見つからなかった。
数日して、もう見つからないのかと諦めかけていた、ある日。


392 :可愛い奥様:2010/03/16(火) 18:44:24 ID:hqD0FOy90
お袋達三人の姉妹が歩いていると、
畦道の向こうに、誰のものか判らないスコップが
転がっているのを、小母さんが見つけた。
その先に何か載っているのが見えたという。
小母さんは小走りに、何か確かめに行った。

ギャーーーーー!
という小母さんの声が聞こえた。
ピンジーーーー!
スコップの先に載っていたのは、犬の頭。
間違いなくピンジだった。
小母さんが取り落としたスコップから転がり落ちたその首は、
きゃんと一言、哀しそうに鳴いたという。
三姉妹は泣きながら、そのスコップでピンジの頭を埋めた。

あいつらは犬を喰う。
人のウチの飼い犬でも平気で盗んで喰う。
じいちゃんは、そういうこともあって、今でもあの国の連中を許さないのだ…と、
後年、お袋から聞いたことがある。


394 :可愛い奥様:2010/03/16(火) 20:17:25 ID:d5E6CVr70
>>392
四国在住の親戚も同じこと言ってた。
戦後すぐ、カノ人々による「赤犬狩り」というのがあって、
かわいがってた犬を連れ去られたと。
一度は見つけて取り戻したけど、二度目は帰ってこなかった。


396 :可愛い奥様:2010/03/16(火) 22:22:23 ID:/ktDqrIW0
ウチの父も昔言ってた。
戦後、朝鮮人が町の犬を片っ端から食べてたと。
そのうち、ノラ犬がその朝鮮人を見て逃げるようになったと。
その朝鮮人が「赤犬が美味い」と言っていたと。


399 :可愛い奥様:2010/03/17(水) 10:17:31 ID:ho1Wynbb0
赤犬狩り関連なのか不明ですが、
家のじいちゃんは新潟の寒村の生まれです。
家には農耕馬が居て、そして番犬の猛者公(もさこう)が
居たそうです。
名前の割にメスで、家の者だと1回、村の人だと3回
知らない人だと吠え続けるという特技がありました。
その特技のおかげで、猛者公が子供を産んでも貰い手は
すぐに決まり、御礼まで貰えました。
馬公と猛者2匹は仲よしでした。
馬に、「猛者のとこへいってれっちゃ。」というと、大人しく
猛者の所へ行くような子だったそうです。
ある晩、猛者の悲鳴が聞こえました。その後人間の鋭い叫びが
一声、外で騒ぐ何人かの気配。
大人しい馬公が、人を蹴ったのでした。猛者は尻尾を丸めて
馬公の後ろの足の所に居ました。
人の馬小屋で蹴られたので、幸い馬公は処分されずに住み
猛者も無事でした。じいちゃんは、猛者公庇おうとして
馬公が人を蹴った話を無くなる直前までしていました。
馬と犬にも友情や家族愛ってあるのかもしれません。


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orz。
赤犬が美味いって話は聞いたことがあります。
日本でも昔は犬を食べることがあったみたいですね。
でも、よその飼ってる犬まで喰うとは・・・。
金太郎飴じゃないけれど、どこをどう切っても『嫌い印』が出て来ますな。
あの国は。




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