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ここんとことのアメリカ要人の発言には
びっくりさせられますね。
バイデン米副大統領例の
「中共設定@防空識別圏は認めない!」発言も耳に新しいまま、
今度はアーミテージ元米国務副長官が
「悲しい思いをした女性(売春婦)が一人でもいるなら、
それは決して許される問題ではない」
とかなんとか。ε=( ̄。 ̄;)フゥ
その場に居た自民党議員さんたちもポカン顔だったらしい。
そらそーよね。
いったいこのオッサンたち、もしくはアメリカ政府に何があったのか?
ググってみたら、少し前にこんな記事が出てました。
▽
朴槿恵大統領の支持率下降、米「金欠」でアーミテージ元国務副長官が自民党に「慰安婦問題に触れないで」
韓国の朴槿恵大統領が、「経済政策の失敗」が元凶となり、
「企業業績の悪化」「経済のデフレ」が進行、
「国民の所得格差の拡大、貧困化」など、大ピンチに陥っている。
これが災いして支持率が急激に下降線をたどっている。
さらに追い討ちをかけているのが、
大統領選挙の「不正」と「捜査介入」の疑惑である。
元来、保守派である朴槿恵大統領が、
大ピンチを脱することができなければ、
政権が不安定になってしまうので、安全保障にも悪影響を及ぼす。
この状況を見て、米共和党と民主党を代表する
知日派としても知られる
リチャード・アーミテージ元国務副長官(ブッシュ政権第1期)ら、
いわゆる「ジャパン・ハンドラーズ」(日本操縦者たち)が、
憂慮し危機感を強めている。
米国は、韓国と同盟を結んでおり、
朝鮮半島有事の「一旦緩急の時」、駐留米軍を動かして
韓国軍とともに戦わなくてはならないからである。
しかし、駐韓米軍のなかには、
「米軍将兵の血を流してまで、韓国民を守るために戦いたくない」
という厭戦気分が支配的だ。
首都ソウルの近郊に配置していた駐韓米軍を南下させているうえに、
「指揮権」を韓国軍に移そうとしているのが、何よりの証拠である。
要するに「腰が引けている」のである。
現在は「休戦中」の「朝鮮戦争」で
米軍将兵が多数消耗したという「悪夢」を想起すると、
第2次朝鮮戦争(核戦争)にかかる「巨額の戦費」が
頭痛のタネなのだ。オバマ大統領が、財政難から「金欠病」で
国防費を削減している状況を思えば、「大戦争」は極力避けたい。
◆米国は、日米安全保障条約に基づき「同盟関係」にある。
けれども、日本は韓国と同盟関係にはない。
しかも、日本の自衛隊は、朝鮮半島有事の際、
同盟国である米国がいかに強く要請してきても、日本国憲法上、
これを支援するために出動はできない。
つまり、韓国軍は「見殺し」にするしかない。
しかし、米国は、本音部分で
「日本の自衛隊を駐韓米軍の肩代わり」をさせたい。
少なくとも、「駐韓米軍のバック・アップ」をさせたくて、
安倍晋三政権が「解釈改憲」して、
「集団的自衛権行使を容認」することを求めている。
加えて、日韓関係が、「歴史認識」「靖国神社」
「元慰安婦」問題をめぐって、隣近所のトラブルのように
エンドレスに「こじれ続ける」のを「迷惑」に感じている。
日米韓3国が結束していなければ、東アジアの平和と
安定を維持できないと本気で考えているのだ。
(抜粋)
yahooニュース
と言う事だそうです。
この記事が事実なら、我々日本人は
アメリカに対する認識を改めねばならんね。
アメリカは確かにあらゆる面で”偉大”だけれど、
そのサイズはどこもかしこも、だいぶちっちゃくなってるらしい。
それならもう、日本はあまり遠慮すべきでないかと。
その方がアメリカも楽だろうし。
ただし、すべて自分の思い通りに日本をカスタマイズしようってのは、
あまりに虫が好い話です。
だからこそ、アメリカが誰の味方についたか?
なーんて事に一喜一憂するのは止めて、
日本は本当に自立すべきかと。
びっくりさせられますね。
バイデン米副大統領例の
「中共設定@防空識別圏は認めない!」発言も耳に新しいまま、
今度はアーミテージ元米国務副長官が
「悲しい思いをした女性(売春婦)が一人でもいるなら、
それは決して許される問題ではない」
とかなんとか。ε=( ̄。 ̄;)フゥ
その場に居た自民党議員さんたちもポカン顔だったらしい。
そらそーよね。
いったいこのオッサンたち、もしくはアメリカ政府に何があったのか?
ググってみたら、少し前にこんな記事が出てました。
▽
朴槿恵大統領の支持率下降、米「金欠」でアーミテージ元国務副長官が自民党に「慰安婦問題に触れないで」
韓国の朴槿恵大統領が、「経済政策の失敗」が元凶となり、
「企業業績の悪化」「経済のデフレ」が進行、
「国民の所得格差の拡大、貧困化」など、大ピンチに陥っている。
これが災いして支持率が急激に下降線をたどっている。
さらに追い討ちをかけているのが、
大統領選挙の「不正」と「捜査介入」の疑惑である。
元来、保守派である朴槿恵大統領が、
大ピンチを脱することができなければ、
政権が不安定になってしまうので、安全保障にも悪影響を及ぼす。
この状況を見て、米共和党と民主党を代表する
知日派としても知られる
リチャード・アーミテージ元国務副長官(ブッシュ政権第1期)ら、
いわゆる「ジャパン・ハンドラーズ」(日本操縦者たち)が、
憂慮し危機感を強めている。
米国は、韓国と同盟を結んでおり、
朝鮮半島有事の「一旦緩急の時」、駐留米軍を動かして
韓国軍とともに戦わなくてはならないからである。
しかし、駐韓米軍のなかには、
「米軍将兵の血を流してまで、韓国民を守るために戦いたくない」
という厭戦気分が支配的だ。
首都ソウルの近郊に配置していた駐韓米軍を南下させているうえに、
「指揮権」を韓国軍に移そうとしているのが、何よりの証拠である。
要するに「腰が引けている」のである。
現在は「休戦中」の「朝鮮戦争」で
米軍将兵が多数消耗したという「悪夢」を想起すると、
第2次朝鮮戦争(核戦争)にかかる「巨額の戦費」が
頭痛のタネなのだ。オバマ大統領が、財政難から「金欠病」で
国防費を削減している状況を思えば、「大戦争」は極力避けたい。
◆米国は、日米安全保障条約に基づき「同盟関係」にある。
けれども、日本は韓国と同盟関係にはない。
しかも、日本の自衛隊は、朝鮮半島有事の際、
同盟国である米国がいかに強く要請してきても、日本国憲法上、
これを支援するために出動はできない。
つまり、韓国軍は「見殺し」にするしかない。
しかし、米国は、本音部分で
「日本の自衛隊を駐韓米軍の肩代わり」をさせたい。
少なくとも、「駐韓米軍のバック・アップ」をさせたくて、
安倍晋三政権が「解釈改憲」して、
「集団的自衛権行使を容認」することを求めている。
加えて、日韓関係が、「歴史認識」「靖国神社」
「元慰安婦」問題をめぐって、隣近所のトラブルのように
エンドレスに「こじれ続ける」のを「迷惑」に感じている。
日米韓3国が結束していなければ、東アジアの平和と
安定を維持できないと本気で考えているのだ。
(抜粋)
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この記事が事実なら、我々日本人は
アメリカに対する認識を改めねばならんね。
アメリカは確かにあらゆる面で”偉大”だけれど、
そのサイズはどこもかしこも、だいぶちっちゃくなってるらしい。
それならもう、日本はあまり遠慮すべきでないかと。
その方がアメリカも楽だろうし。
ただし、すべて自分の思い通りに日本をカスタマイズしようってのは、
あまりに虫が好い話です。
だからこそ、アメリカが誰の味方についたか?
なーんて事に一喜一憂するのは止めて、
日本は本当に自立すべきかと。
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