日本政府その甘えの構造

中共系列・サーチナのニュースなんですが、
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【米国紙が日中の和解に警告「中国と米国、どっちを選ぶのだ？」】

米国の「ウォール・ストリート・ジャーナル」が先日、
仏紙フィガロが報じた「日中和解」に対して、
「日本の利益を考えてくれる国は民主国家である米国と、
専制国家である中国のどちらであるか、鳩山氏はよく考えてみるべきだ」
とする記事を掲載し、日中の和解に警告を発したと述べた。

これに対し、中国のネット上では
「民主国家である米国が日本人の利益を考える？笑わせるな！」
「世界のどこに他国の利益を考える国があるというのだ？
結局は自分の利益につながるからだろう」
など、ウォール・ストリート・ジャーナルの記事に反論するコメントが
多く寄せられていた。

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ごもっとも。＞笑わせるな！
だが、問題はどっちを選ぶか？でない事は明白。
日本は独自の国家防衛を準備せねばならないし、
防衛を考えない国家戦略、国益などあり得ないと思う。

アメリカも中国も、それをよーーーーっく知っている。
と言うか、知らないのは、世界広しと言えども日本だけかもよ。

着任早々、やってはならない発言で円下げに成功ｗしちゃった管さんだが、
鳩山にしろ岡田にしろ管にしろ、閣僚の発言のなんたるかの自覚がない。
要は、知らないし解らないのだ。
彼らが学ぶまで待てと言う論調も見かけるけど、
それは違うでしょ。
民主党は政権を取りたい一心で頑張って来たんでしょ？
それなら、自民党をしのぐ勉強をしていなければならない筈で
現に彼らは、「自分たちの方が優秀だ！」と叫び続けて来たではないか。
今さら、「温かい目で・・」って、それは無いわなぁ。