民主党の大塚副大臣の『嘘』発言がクローズアップ

ちょっと大問題に発展するかも？な、
民主党の大塚副大臣の『嘘』発言がクローズアップされてます。
わしも経済のことはちんぷんかんぷんなんだけど、
わし流に簡単に表現してみますた。
間違ってたらそーりー。
▽
金曜日（5/28）の郵政法案強行採決の前の
わずか6時間の審議で、
大塚副大臣は民業圧迫がどうなるかの試算が
「個人的な試算」であることの問題を指摘されると、
小泉政権時代の骨格経営試算も、政府のクレジットがなく、
政府の試算ではなかったと言い続けた。
これは「うそ」である。
【ライブドアニュース】

これはどういうことかというと、
「自民党政権時に行われた郵政民営化に関する事案に関する
シミューレションだって政府の試算じゃないし、
そもそも試算の数字は現実離れしてて意味ないし、
俺らと同じぢゃん？！」
苦し紛れに思わず言い返したのはいいんだけど、
それが大まつがい・勘違いですた。
試算は試算で現実と食い違って来るのは当たり前なわけで。

これに世耕さんやマスゴミが
「ほんと嘘つきだな民主党わ！責任取ってもらおーじゃねーか」
と叫びだしてるというわけです。
たぶん。
▼
3月12日、
参議院予算委員会で亀井静香郵政･金融担当相は、
国会に新たに提出することが検討されている
郵政改革法案について、
「来週以降の早い時期に提出する」と述べた。
世耕弘成参議院議員(自民党)の質問に答えたものだ。
現代ビジネス