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しまねこです。天皇陛下と皇室の存続と繁栄を一番に願う者ですが、しばし政治ネタはお休み。縁の下の力持ちになる方法を探って行こうと思います。
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私は神道を研究・・・とまでは行かないが、探求する者として
天皇、皇室には畏敬の念を抱いている。当然だ。
その立場で現在の皇太子殿下の有り様をご心配申し上げている。
皇太子妃殿下に対しては、1日も早く、潔く、
ご自分の立場を受け入れてくださいと祈るばかりある。
ご成婚から16年。
未だにガイコクガイコクと愚痴っておられ、
あまっさえ皇太子殿下を車の最後部シートに押しやり、
適応障害と言う割には、いつもカメラ目線を外されない。
おかしいと思われても、仕方ないのではないか。

皇室は王室とは違う。
外交は外交官の仕事。
皇族の方々のお仕事は、存在そのもので、人々に人としての有りようを
お手本を人々に示されるものである。
皇室外交はその一端に過ぎない。
神道は神ながらの道と言い、神ながらは、神のまにまに神に倣って生きよ
と言う教えを感得することである。
皇御孫である天皇は神々に一番近いお立場であるが故に、
皇族の方々を見習って生活の規範とする事で、日本人の品格は保たれて来た。

先の車の座席に関しても、
たぶん『レディ・ファースト』が頭にあってのことと思うが、
皇太子殿下の後ろに下がることが、男尊女卑と言う事ではない。
そもそもイザナギ、イザナミの両大神が古事記でお示しになられたように
陽と陰との関係性、世界の成り立ちを基本とせよと仰っておられるだけで、
決して女性が男性より劣っているから2番目・・と言う意味ではないのだ。

神道のお作法の基本は慎み。
皇室でのお振る舞いもまた、慎み過ぎるくらいが良いとアドバイスがあると聞く。
おさすがであると思う。
慎みは畏れを知ること。
畏れが分かれば自ずと慎しみは出てくる。
その慎みが、皇室にいながら16年経ってもまったくご理解頂けてないと言うことは
これはもう、残念どころの話ではない。
むしろ、不自然である。

日本人が皇室に尊敬の念を抱けなくなったら、日本は終わりである。
皇太子殿下をご批判申し上げるなど、本来あり得ない事ではあるが、
あえて申し上げたい。
皇太子殿下、妃殿下、いかなる過去も潔く全部お捨てください。
神々の前に、東大もハーバードも何の意味もありません。
諸外国の要人達もまた、両殿下に「見る」のは知性ではありません。
各国のご公務報道を見れば分かります。
大切なのは、どこまでもあくまでも、お人柄とご品格なのではないでしょうか。



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