変な遭難事故その３

日テレ記者とカメラマンの三重遭難の事件ですが、
だんだんと詳細が出て来ましたね。

滝壺近くの沢の中で、
「胸まで水に漬かった状態」で発見されたんですか。
なるほど。そうなると、
不思議のいくつかは解けたとは言うものの・・



埼玉県秩父市大滝の県防災ヘリコプター墜落事故現場へ取材に向かった日本テレビ記者の北優路さん（３０）とカメラマンの川上順さん（４３）が遭難、死亡した事故で、秩父署が２日、２人の司法解剖を行った結果、死因はいずれも水死だったことがわかた。

２人とも頭部や顔にすり傷や打撲痕があったことも判明。２人とも滝つぼの渕で並ぶように胸まで水につかり、Ｔシャツがはだけた状態で発見されており、秩父署は、２人が何らかの原因で滝つぼに転落しておぼれ、発見場所まで流された可能性があるとみている。
（抜粋）
【サンケイ】

なんでも、ガイドさんには登山ルートではなく、
普通に歩ける一般ルートへ行く、
と行って山に戻ったらしいですね。
沢に行くなんて、言ってなかったと。
じゃぁ始めから沢に行くつもりだったんでしょうか？
とは言え、発見された沢は
ヘリの事故があった沢ではない。

滝壺に落ちますかねえ？
でも、滑落の跡は無いって言ってましたよねえ。
装備もなく、素手で降りようとしたってこと？
現場じゃないのに？
うーん・・・・。
山の起きる事故は謎が多い事が多いですわね。