テレビ産業（民放）は終焉を迎えつつある

やっと表だってこう言う論評が出て来ましたか・・。
遅すぎる感もありますが、
新聞・TVが自分で自分の批判ニュースを出せるわけないか。
そう言う勇気と正義を持っていたら、ココまで落ちぶれはしなかったってことかな。
▽
かつて、マスメディアの王者だったテレビ業界が迷走を続けている。
過去45年、キー局で実質的な新規参入が一度もなかった“守られてきた業界”は、
制度疲労を起こしている。
放送業界内からは、将来に対する不安の声が聞こえるも、
自ら腰を上げる気配は見られない。

そこで、官民の誰もが考えそうで考えなかった
「在京キー局の合従連衡」とその必然性について、
Ａ.Ｔ.カーニーのメディア研究チームであるメディア・プラクティスが
大胆に問題提起する。

「最後の55年体制」といわれる、日本のテレビ産業（民間放送）。
しかし、その不動の体制も、終焉のときを迎えつつある──。

たとえば、2008年度の決算では、在京キー局5社のうち2社が赤字。
2009年4〜12月の数字でも、
全社の放送事業が減収である。
その原因は、主軸の広告収入の大幅な縮小にある。
特に、08年以降のテレビ広告市場の縮小は顕著だ。

（中略）



日本のテレビ産業は、このまま縮小均衡の“悪循環”から脱却できなければ、
いずれは最後の一手すら打てない状況に追い込まれかねない。
手遅れになる前に、前向きな再編と業界の進化が求められている。
テレビ産業の決断と行動を期待したい。

【ダイヤモンド社】
【2chスレッド：【テレビ】テレビ産業（民放）は終焉を迎えつつある…今のテレビ不況は単に不況のせいではなく経済･産業構造の大きな変化が底流にある】

------------------------引用ここまで

原文はこの５倍くらいあるんだけど、つまらないからカット。ｗ
・・・長い割に大した論拠は出てませんでしたね。
肝心の偏向報道や捏造番組で視聴者がTVを信用しなくなったこと、
誰も見たいと思っていないバラエティ番組の垂れ流し、
最悪、行きたくもない興味もないあの国のヨイショ番組。
広告代理店やプロダクションが強引に売りつけて来るバカタレント。

どこに見る価値があるってゆうのよ。
せっかくのドキュメンタリー番組は捏造。
報道番組は嘘と思想誘導。
見てる側を舐めてるし、バカにしてるのが丸見えだ。
腹が立つ相手はTV局に留まらない。
いくら文句を言っても止めないからだ。
だから我々は、そう言う番組にお金を出してるスポンサーの商品を買わない事で
意思を表示するしかなくなる。
負のスパイラルは単純な理由だよ。

TV局だって分かってる筈。
上層部以外は。
このまま行けば、地デジ移行を機会にTVを捨てる人が増えるでしょ。
わしもそのつもり。

今の日本のダメな部分は共通してる。
だからみんな、真空パックを信じたいんだわ。