プルシェンコ、真央の3Aを語る

ぷるしぇんこ選手が吠えてくれました。
ありがとう。ぷるしぇんこ。(-人-)
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プルシェンコが浅田真央の3Aの評価について語る Mao Asada

【プルシェンコが浅田真央の3Aの評価について語る：Youtube】


しかも、世界で初めてね、
この地球上で初めて２回もトリプルアクセルをやり遂げた。
２回もね。

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わしね、なんでこんなに腹が立ってそして悲しいのか？
あの国の八百長があるにしても、尋常でない自分の感情にビックリもしてて。
で、真央ちゃんの前向きな発言を聞いて、眼が覚めた気がしたです。

バカな韓国マスゴミのバカな質問にもまっすぐ答え、
負けたら負けたとそれを受け止め、
自分の100％が出せなかったと悔し泣きする。
泣いても歯を食いしばってインタビューに応えようとする。
そしてまた、次の試合も頑張ると言い切る。

彼女のこの姿を見ていると、
日本人の良い気質を具現してくれているのが彼女なんだ、と分かりました。
ジャッジの改正に苦しんでも苦しんでも言い訳一つせず、
黙々とそれと戦い、更に高い技術を勝ち取って行く彼女。
そして最後（まだ最後じゃないけれど）に、
あまりにも不公平で理不尽なジャッジで負けてしまう。
真央ちゃんの姿は、『日本』そのものじゃないですか？

アメリカの圧力、排気ガス規制、CO2削減・・・。
日本が自分たちの努力と高い技術で世界を圧倒し掛けると、
必ず横やりと規制を掛けてくるアメリカやヨーロッパ。
毎回毎回泣かさる日本。
でも負けない。
これでもか、これでもかと頑張って何度も跳ね返して行く。

『まっとうにやってる者がなぜ泣かなければならないのか？』
真央ちゃんを見ていてそう言う思いを抱いた方も多いはず。
だから我々は、まっすぐな真央ちゃんが眩しいと思うし、
へこたれない彼女に敬意を抱くのかもしれないですね。
真央ちゃんの誇り高く潔い姿に、自分の憧れ、
自分のあるべき姿を投影して心酔していたのかもしれない。
わしはね。

だから、笑顔で
『銀メダルの先には金メダルが待ってると思うから、
そのステップとして良かった』
と語ってくれた真央ちゃんを見て元気を貰えた。
そうだ。あきらめるには早すぎる。
真央ちゃんを見習って、わしも頑張ろう。
なんだか泣けて来ちゃったよ。
ありがとね。真央ちゃん。