真っ向から温家宝潰し

先日書いた尖閣諸島、追突事件の犯人である船長が
泥酔状態だった、アル中だと言うぬーすなんだけど、
完全に大紀元から消えてるみたいです。

でも、わしはしっかり読みますたっ。
船の乗り組み員はそもそも寄せ集めチームであったこと、
船長は日頃から酒飲みで酒癖が悪かったこと、
事件当時、乗組員の誰も止めようがなかったこと、
などなど。
支那にとって、まずう〜い話だったと言うことか。

例のビデオが公開されるにあたり、
船長の泥酔状態がハッキリ見て取れる状態であれば、
日本側の主張が正しいことが立証されてしまうものね。
改ざんされたビデオの中にも
必ず得る物がある筈。
自民党議員さんの頭の良さに熱烈期待。

まぁそんなふうに、いつも大紀元は
視点を逸らしつつ重要なぬーすを教えてくれる
大事なソース元とわしは見ているんだけど、
今日はこんな話がTopに出てますた。
▽
中国共産党の機関紙・人民日報が２７日、
「正しい政治路線で積極的かつ穏当に政治体制改革を推進する」
と題する社説を掲載した。


「政治体制の改革を推進しなければ
経済改革によって得られた成果が再び失われる」
と主張する温家宝首相の論調に真っ向から反論
（抜粋）
大紀元より

どう言うことかと言うと、
「もう共産主義の時代じゃないよ？
早いとこ、民主主義に移行しないと支那が潰れるよ？」
と、遠回しに改革を促した温家宝に対し、
「じゃかーしー！支那は支那流が一番なんじゃボケェ！」
と、中共そのものがケンツクを食らわして来たよ、と
たぶんそんな話です。



面白いことに、支那もまた、内向きになって来てるんですね。
日本然り、ドイツ、フランス・ヨーロッパ諸国も同じ。
世界の多くの国々が、
自分の国のアイデンティティを思い出しつつある。
と言うか。

でも、中共は国の機関じゃないですから。
あれは北朝鮮と同じ。
国を乗っ取った蛮族が国民を人質に盗って、
たらふく食べて、たらふく肥え太り続けているだけですから。
正確に言えば、『支那国』と言う本当の国は、
今は匪族に蹂躙されている状況で、
本来の『知恵の国』ではない。と言うことですわね。

温家宝さんがどうなるか？
この方は弾よけになってる感もありますし
そこで花火が上がってる時は他方を見よ、かもしれんですね。