インフラ

昨夜遅く、ＣＳで観たんだけれど
アメリカのインフラ設備が耐久年数を越えて
非常に危ないことになってるそうですね。
ダム、橋、鉄道、下水道・・・
国が広いだけに、補強工事の数は恐ろしい数に上る、と。
▽
２０１０年にはミシシッピー川にかかる
幹線高速道路の橋が崩落し、走行していた60台以上の車が
川に転落する事故も起きました。

この橋と同じような危険性がある橋が
全米には7万3000箇所以上あると言う連邦政府の
調査結果も発表されている位ですから、
この事故が一過性とは思えません。

それだけではありません。
全米では安全性が確保できないダムの数も、
修復可能件数を凌ぐ勢いで増えており、
幾つかの決壊事故が起きています。

1９３６年に竣工したフーバーダムの貯水量は、
2,500基ある日本のダム貯水量の
合計250億トンを遥かに上回る400億トンも有り、
日本最大の湖である琵琶湖をも上回る巨大な水瓶です。
このフーバーダムが決壊した場合の惨劇は想像も出来ません。
（抜粋）
『やばいぞアメリカ（２）—日本に追い越され始めたインフラ』より

日本も他人事ではないのだけど、
地震大国なだけに、マメなチェックと補強工事が期待出来るぶん
大国ほど、深刻ではない・・と思いたい所です。
アメリカは経済や雇用のチャンスに活かせれば良いのだけれど。
この際、支那は論外としておこう。ｗ

・・・ところで、日本がインフラ設備した国があったぬ。
かれこれ60年以上経つわな・・？
壊れたら、また謝罪と賠償を請求するんだろうね。（失笑）

ひかりＴＶのビデオには、無料コーナーがあるんだけど、
９割があの国のもの。（怒）
イヤガラセとしか思えん。
これから、ひかりＴＶに抗議するわ。(-""-;)

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