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しまねこです。天皇陛下と皇室の存続と繁栄を一番に願う者ですが、しばし政治ネタはお休み。縁の下の力持ちになる方法を探って行こうと思います。
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あの、わしは別に王仁三郎さんが嫌い!ってわけでもないんです。
面白い方ですし、お優しそうですものね。
この方がもし、お百姓でありながら天才博士でもある!
ってんなら、どんなにファンになったことでしょう・・。

元々がそうだったのか、修行中に天狗さんと交わったのが
やはり原因なのか、王仁三郎さんを崇敬する方達は、
みな超能力とか霊感とか、ピカピカ系の神懸かりがお好きですね。

1898年(明治31年)3月1日、
松岡芙蓉(または「天狗」)と名乗る神使に伴われて、
亀岡市内の霊山・高熊山に一週間の霊的修業をする。

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天狗さんと言えば高尾山薬王院も縁の深い寺社。
有名なすぴりちゅあるかうんせらーさんは、ここでご修行なさったんでしたね。

あれ?なんだ?この共通点はw



神懸かり・・は見たことないです。
・・が、近いかな?と思う事は体験したことがあります。
詳細は書けませんが(ごめんね。)、その時の様子ははっきり覚えています。
非常に清浄な『場』であったこと、
しっかりと、お清めの後であったこと、
清明な精神状態であったこと、

だけは確実です。だってお祭りの最中でしたしねw

神というのは超純粋な存在。
だからケガレを嫌うわけで、牢屋の中のしかも女性に懸かる
・・と言うのは、非常に困難かと思われます。
絶対無い、とは言いません。
けども、まず、無いと思います。
しかも、金切り声を挙げる理由が無い。
それははっきり申し上げて良いと思います。

人間が金切り声を挙げる状態って、どんな時でしょうね?
恐ろしいモノに襲われてるか?
殺されかけてるか?
いずれにせよ、美しい状況ではないですよね。

なんにせよ、いつも本物に触れている事です。
そうすれば、偽物に敏感になりますね。
骨董の目利きと一緒です。
そこに行き着くまで、多少痛い思いをするのも、
これまた必須と言うわけです。

え?アンタの体験と教祖の神懸かりを一緒にするな?
してませんよ。
こっちが迷惑です。
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