菊の紋入りティッシュケース

体験談その２
※注：飲み物は飲み込んでからお読み下さい。



昨日、同級生のiさんから『菊の御紋の品』が届きました。
（画像添付あり；2枚）
どうりで、これならくれるはずでつわ…。orz.
確かに『菊の御紋』は付いておりました。
えぇ、えぇ、ご立派なティッシュケースでつわ。

iさん曰く『そんなに天皇陛下が好きなら、
よかったら家に菊の御紋の付いた小物があるけど、やろうか？』
アテクシが
『え”！悪い（申し訳ないの意）から、要らない』
と言うとですね…。
iさん『引き出物で貰ったのが2つあるから、遠慮せんでいいから。
ティッシュのカバーみたいなんだけどね、
今度、そっちに行くときに持って行ってやるよ』
ってニヤリと笑いました。
アテクシ『うわぁ〜、嬉しい。ありがとう！』(　＾ω＾) ノ♪♪♪

伯母宅に用事で行っている時に、iさんから電話がかかり、
一度、用事でこちらへ来た際に私の家へ持って来たのだそうです。
でも不在のようだったから、持ち帰って、
夜間指定の宅配便で送ったと言うのです。

その品が届くまでアテクシは
ポケットティッシュのカバーかと思っていたのでつわ。
だから、ポストから入りそうな物を
わざわざ宅配便まで使わなくてもいいのに、
おかしいなと思いましたが
『ありがとうね』
ってお礼を言って電話を切りました。
繰り返しますが、どうりでこれならくれるはずでつわ…。orz.



1枚目は、プラスチック製のため、
どうしても光の反射で菊の御紋がわかりにくいです。
2枚目は、菊の御紋の付いた蓋の部分を開けたところです。
鏡が付いているので、この画像も反射しました。

これが漆製品の蒔絵か何かなら、それは素晴らしい家宝になりますが、
如何にも引き出物らしいペカペカしたプラスチック製で、
水面に浮かぶオシドリやら、
木々やらプリント加工されていますから、
ちょっと、どちら様のお宅でも部屋にとけ込むのが難しいです。（￣▽￣;）
まさか、バザーに出すわけにもいきませんし、
主人にもこのティッシュカバーが我が家に来るまでの経緯をおしえましたら、
肩を振るわせて笑っているのです。
昨日、今日と暇がなかったのと何と言おうか思い浮かばなかったので
保留にしていますが、明日こそはお礼の電話をかけまつでつ…。orz

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しかしながら、菊の御紋の意味がこんなに遠い物は初めてみました。
まるで、ラブホに置いてあるようなティッシュケースですね。
豪華です。
本当にありがとうございます。