ねこまみれで１日が終わた

おかげさまで３匹の仔ぬこはとっても元気です。
起きると、何処へでもくっついて来ます。
超怖いのは、音もなく近づいて来て、いつの間にか椅子の下に居る時！
もういつ轢き殺すんじゃないか？！
怖くて椅子に座れなかった。
もうどんなにちょっとしか動かない時でも、
必ず椅子の下をチェックするようにしてます。



公園の茂みを覗いた時、パッと目があった途端
鳴きながらまっすぐ走って来たのはタビー。
母猫を探して探して見つからなくて、
近寄って来た大人猫がそうかな？と思い、タビーを連れていったが
タビーは完全無視。親猫じゃなかった。
なんど振り払っても付いて来たタビー。
わしの根負け。
まぁしゃーない。あと１匹くらいなんとかなるか・・・
と思ったら、あと２匹居た・・・orz。
１匹だけってわけに行くまいよなぁ。

タビーが駆け寄って来なければ、仔ぬこたちは今ここに居ないだろうな。
たぶん、今頃もう死んでたな・・。
そう思うと、拾って良かったんかもしんない。
３匹は飼う方向で頑張れるかな。
日頃、神様ナンタラゆうてるわしが、よりによってこのわしが
仔ぬこを殺してはいかん。
たかが仔ぬこ。
だがしかし、強烈よ。orz。

仔ぬこたちも『縁』のたまものなのかなぁ。
これでわしは少なくともあと１年は外泊出来なくなった。
どのみちそんな計画は無いが、ここに腰を据えろと言う事かもしれんね。
何かを得たら何かを失う。
子猫と言う面倒を得た自分。
果たしてこの代償はなんだろうか？

わしは貧乏はまったく苦にならない。
だが超貧乏は堪える。
今はしかたないが、それももうすぐ克服出来るだろう。
問題は『今』。
なんとか乗り越えないとね。
大丈夫。
今は辛抱の時。我慢の時。
大丈夫。大丈夫。
あきらめるなよ、自分。

ツライ人、いるかな？
大丈夫だからね。
一緒に辛抱しましょうね。
わしがいるから貴方は大丈夫。
貴方がいるからわしも大丈夫。
そんなふうな助け合いもありますわな。ｗ