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しまねこです。天皇陛下と皇室の存続と繁栄を一番に願う者ですが、しばし政治ネタはお休み。縁の下の力持ちになる方法を探って行こうと思います。
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駄菓子菓子さんがご機嫌だよねえ。
と言うことは、忙しいってことなのかなぁ。
『充実』と言う意味で。
なんもお手伝い出来なくて申し訳ないね。
お身体、大切に。(-人-)

【大紀元】で面白い話を拾ったよ。
『薬』と『音楽』の『楽』は元は同じとか?
お薬の始めは音楽だった・・と言う話です。


遡ること5千年。
漢民族の先祖と仰がれている黄帝は、今の中国の中部(中原)の主となったが、
北方の蚩尤(しゆう)は
「自分こそ中原の主だ」
と主張し、絶えず黄帝と争っていた。
両軍の長き戦いにあえぐ庶民の姿に黄帝は焦り、心を深く痛めた。
そしてある夜、黄帝の夢に天の使者が現れ、
「牛皮の太鼓の音で蚩尤を制することができる」
と黄帝に告げたという。
翌日、黄帝は職人に牛皮の太鼓を80個作らせた。

数日後再び両軍が戦った時に、太鼓の音が響き、天地が揺れ、
蚩尤は強い頭痛に太刀を落とし、地面を転げ回った。
蚩尤の配下も多く死傷した。

黄帝はこれを見て喜んだその時、振り返ると自軍の兵士も地に倒れていた。
そこで急いで樂師を呼び、治療法を考えさせた。
樂師はやってくると、兵士の弓矢のつるを解き、それを木に結びつけ、
それで優雅な音楽を奏で始めた。
その美しい音色とともに、兵士たちは奇跡的によみがえったと伝えられている。

「樂」という字はまさにこの物語に出てきた
弦(弓の糸)を木にかけた様子を表している。
これは最古の弦楽器のひとつであり、
二つの「弦」の間の「白」は「白い色」ではなく、
調弦する道具を表していると言われている。

「樂」の持つ意味も物語で語られたように、病を治せる音や楽器を表し、
「藥」の意味も兼ねていた。
後に、人々は多くの植物で病気を治療できることに気付き、
「樂」の上に草かんむりを付け、
「樂」と「藥」を使い分けるようになったという。


【大紀元】

なんとなく納得。
支那は5千年前のまま続いていたら、本当の意味で日本の『兄』だったのにねえ。
途中で人種が入れ替わっちゃったんだよねえ。
朝鮮の兄だもなぁ。
無理だなぁ。
仲良くなるのは。
でも、太古の支那は尊敬すべし。

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