疲弊する支那

仔ぬこと小次郎じいさんの世話でわたわたしておったら、
たった１週間で浦島太郎だす。
いかんね。
だがしかし、ちょっと『情報元』から離れたことで
だいぶ頭が冷えて冷静になれたかもしれないです。

口蹄疫問題、北朝鮮VS韓国の動向、普天間基地移設問題等々、
あちこちで花火が上がってるわけですが、
一番気になったのは支那の動きです。
支那が動きませんね。
北朝鮮擁護に廻るか？と思えば、米日韓に同調する動きもあって
大いに揺れておるような・・。
と言うことで、
さっそく徘徊して参りますた。

ソース元としては信頼性はイマイチらしいですけど、
それでも【大紀元日本】の情報は、
『今』の支那を知る手がかりには十分なるかも。

擁護であれ非難あれ、支那の動きが鈍く感じるのは（私見or妄想ですが）
支那はもう、それどころではないのかも。
上海万博は思うように入場者が入らず、
手際の悪さが祟って閉館＆帰国する国も出そうな雰囲気。
国内では干ばつ、水害、バブルに医療事故などなど問題が山積。
支那がカオス状態なのは数千年前からなので、
国民の危機感が薄いのかもしれないですね。
薄いというより鈍いと言うべきか。

温家宝首相の発言もぶれて来たらしく、
我らがルーピー総理の鳥頭に感染したのかもね。

温家宝首相が国内を駈けめぐったところで水害が収まる筈もなく、
おまけに山峡ダムで97箇所で崖崩れが起こり、地質災害が132カ所。
そしてダムが原因と見られる環境問題、地震も頻繁に起こってるようです。
・・・こわすな。


※中国第2位の淡水湖・洞庭湖で魚を取る漁師。深刻な干ばつに悩まされ、水源の枯渇が懸念されている

中国共産党の力がすでにだいぶ弱まっている事は周知と思うが、
我々が思うよりもっと深く、支那の崩壊は始まっているのかもしれんね。
軍しかり、地方役人しかり。
たぶん、それぞれが勝手に動いてて。
じゃぁその勝手に何に動いているか？と言えば、お金でしょうね。やっぱり。
北朝鮮の面倒を見ているどころじゃないんじゃないか？
いや、見ようと思ってもお金を出し渋る勢力があるんじゃまいか？
無駄になると分かってる投資、融資、援助金。なんでもいいけど、
北朝鮮にくれてやるくらいにら、貯め込むよね。
来るべきその『日』のために。
上海万博は10月まで持たないかもしれんね。