【田母神塾】書き起こし-1

これはすでに知る人ぞ知る
中国の日本解放戦略工作要綱と言う物なんですが、
まだ知らない方のために、ちょっとテキストで起こしてみました。
正確ではありませんが、内容は掴んで頂けるかと。
順次UPしますが、今回はこちら。
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【狙われている日本！中国のロビー活動の詳細　1 前編 田母神塾１／６】


田母神さん：
中国は昭和四十年代始めから、東京オリンピックが終わった頃から
日本を中国のために奉仕せしめようと言う目標の、
いろんな基本工作をやっている。
昭和47年の田中角栄内閣まで、日本解放第一期工作をやっていた。
日本解放第二期工作要綱があるらしいんですね。

これは元中国学院大学の西内さんと言う方がですね、
中国が文化大革命の最中にですね、
大陸から逃げてくる中国人から香港でこれを入手したと言われるものです。
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目次
Ａ基本戦略・任務・手段
一、基本戦略
二、解放工作組の任務
三、任務達成の手段

Ｂ工作主点の行動要領
第一、群衆掌握の心理戦
　二、展覧会・演劇・スポーツ
　三、教育面での奉仕
　
第二、マスコミ工作
一、新聞・雑誌
二、テレビ・ラジオ
三、出版（単行本）
四、本工作にマスコミ部を設けて、諸工作を統括する。

第三、政党工作
一、連合政府は手段
二、議員を個別に掌握
三、招待旅行
四、対自民党工作
五、対社会・公明・民社各党工作
六、「政党工作組」で統括

第四極右極左団体工作
一、対極右団体
二、対極左団体工作

第五在日華僑工作
一、華僑の階級区分
二、工作の第一歩　逃亡防止
三、工作の第二歩　青少年掌握
四、国籍の取得
五、中国銀行の使用を指定
六、政治・思想教育
七、「華僑工作部」で統括
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田母神さん：
基本戦略

一、基本戦略
我が党の日本解放の当面の基本戦略は日本が現在保有している
国力のすべてを我が党の支配下に置き、
我が党の世界解放線に奉仕せしめることである。

第一期工作の目標（完遂していると思われる）
（田中角栄内閣前まで）我が国（中国）との国交正常化が目標。

第二期工作の目標
民主連合政府（中国の意向を汲んだような政府のこと）の形成。（完遂していると思われる）
戦後の自民党の政治を見ていると日本の国益より、
中国に好意的な政治家がたくさんいた。
ああ言う政治家をたくさん作る事ですね。

第三期工作目標
日本人民共和国の樹立。天皇を戦犯の首魁として処刑する。
これが中国の第三期の工作目標だと書かれているんですね。
とんでもないことですね。

女性：（信じられません。）

------------------------引用ここまで
・・・いかがですか？
番組の女性の言ではないですが、本当に信じられないですよね？
でも、恐ろしいことに日本の政治の流れと工作内容が合致しています。

第一期工作目標：我が国（中国）との国交正常化
田中角栄によって完遂

第二期工作目標：民主連合政府（中国の意向を汲んだような政府）の形成。
これも、親中派議員の多さを見れば一目瞭然です。
小沢幹事長など、典型的な術中に嵌ったバカですね。

そして、これです。これこそが中国が本丸とする目標です。
第三期工作目標：天皇陛下の処刑。

中国が小沢をヨイショするわけです。

「小沢幹事長など、典型的な術中に嵌ったバカ」と書きましたが、
ご本人は中国を利用した気になってるんじゃないですかね。
中国はそんな甘い国じゃないです。
この綿密な計画を見ても、それはよっく分かります。
10年20年の計画じゃないですからね。
中国は小沢を消すところまで、ちゃんと考えているはずですよ。
自国を売る犬なんて、中国人じゃなくても信じるわけない。