【田母神塾】-3

【田母神塾】の３です。
ふと、以前ある方がメールで教えて下さったサイトのような？
・・と思ったら、やはりビンゴ！でした。
（私はこの工作要綱を違うサイトで見てたので、すみません。）

日本解放第二期工作は、【國民新聞】さんにありますので、
まだご存じない方は、ぜひ一度、目を通してみてください。
ひっくり返りますよ。
中国と言う国のしたたかさ、キ印振り、そしてその老かいぶりに。
さて、書き起こしです。出来れば本編をぜひ。
▽

【3/6 狙われている日本！中国のロビー活動の詳細 3 前編 田母神塾
】


田母神さん：
恐らく民主党の人たちもね、
中国がこういった工作をやっていると言うことをね、
気づかないでいる人たちが多いんじゃないかなと思いますね。
おそらく知ってないと思います。

TVとラジオ（工作）について

「資本主義国に於いては娯楽であって、
政府の人民に対する意志伝達の媒介体ではない。」
この点に留意し、「娯楽」として利用することを主点とするべきである。
具体的な方向を示せば、性の解放を高らかに歌い上げる劇、または映画、
または本能を刺激する音楽、歌謡等が望ましい反面、
スポーツに名を借りた根性物と称される劇、動画、
映画等または歴史劇、映画、歌謡、故郷歌祭り、
郷土愛、民族一体感を呼び覚ますものは好ましくない。

TVのニュース速報について

TVのニュース速報、実況報道の利用価値は極めて高い。
画面は真実を伝えるものではなくて造るものである。
目的意識を持って画面を構成しなければならない。

単行本について

我が国への好感、親近感を抱かせるものを第一に取り上げさせる。
例えば中国の風物写真集、随筆、家庭の主婦が興味を抱く中国料理、
育児書の紹介など、受け入れやすいものを他面に渡って出版せしめる。
社会主義毛沢東思想などに関する理論的著作も好ましい。

しかし、我が国の社会主義建設の成果、
現況については極右分子の誹謗を困難ならしめるよう配慮させねばならない。

マスコミの主流から閉め出された反動極右反中国の言動は、
単行本に出路を求めているが、これは手段を尽くして粉砕せねばならない。
反中国の本を出させてはならない。
特に社会主義建設の途上で生じるやむを得ない若干の弱味欠点について
真実を伝えると称してなされる暴露報道を絶対に放置してはならない。
これらについては雑誌、デマで両国関係を破壊するであるものとして
日本政府に厳重に抗議するとともに、出版社主、編集責任者、
著者を告訴して根絶を期すべきである。

日本政府に厳重に抗議するとともに、出版社主、編集責任者、
著者を告訴して根絶を期すべきである。
一般娯楽面の出版については、デンマークの進歩を見習えとして、
出版界に於ける「性の解放」を大々的に主張せしむべきで、
春画、春本の反乱は望ましい。

------------------------引用ここまで

すごいですよね。
事細かに指示が出されているのが良く分かります。
田母神さんも仰っておられますが、日本が劣化し始めた頃を思うと、
見事に中国の工作に嵌められていた・・と思わざるを得ません。

これが表に出て来たと言うのに、黙殺して来たマスコミ族。
親分の正体が知れると言うものです。

この動画のコメント欄にはこんな解説も。
▽
日本に派遣されている工作員の数ですが、同文書は次の様に述べて います。
「本工作員の組員は、組長以下約2千名を以って組織する 。
大使館開設と同時に8百名、乃至1千名を派遣し、以後、漸増す る。」
今日本には少なくとも2千名の工作員がいると思います。
永住者だけで80万人である事を考えれば、万の単位でしょう

こうやって中国は、世界中に工作員を送り込んでいるわけですね。
10億を超える人間がいて、喰うに困っている国民が山。
工作員の100万人や200万人なんて、渡りに船、
お茶の子さいさいってなモンですわな。