日中で？尖閣諸島密約ギワク

大紀元経由でAERAのスクープです。
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尖閣諸島の領有権争いについて日本と中国の間で
「密約」が結ばれていたのだが、
それを無知の現民主党政権が知らずに破ってしまい、
今回の日中間の対立につながった可能性があると、
日本のメディアが伝えている。

前自民党政権を含め日本政府に対する
民衆からの批判を招きうる週刊誌AERAのスクープは、
中国にとっても予想外の重い一撃となっている。

この密約によれば、日本は原則的に
中国人が尖閣諸島に上陸しないよう事前に押さえる、
重大事案に発展しないかぎり日本側は勾留しない。

一方中国側は、抗議船団の出航を
控えさせることになっていた。

日中関係の問題に関する発言は
厳しい監視下に置かれているにもかかわらず、
インターネットの掲示板での発言に、
「信じたくない」との否定論のほか、
騙されたという怒りや、
共産党政権は売国奴だとの罵言が９割以上となった。

２０日朝の時点で、
転載された報道や発言はネット上から一掃された。
（抜粋）
大紀元より

う〜ん。さもありなん。＞密約
・・ってか、アメリカとも朝鮮とも
どことも交わしてますよね。いろいろと。
民主党が無知って書いてる所に
支那の考えが読み取れますね。（笑）

まぁそれは置いといて、
規制の厳しい支那の情報環境でも、
こう言う『漏れ』が生じる。
これが確信犯なのか？
たまたまなのか？
いずれにせよ、中共の体力が落ちてる証拠ですね。

反日デモで体温が上がってる人たちが
反政府運動へと意識を変えるか？
ドキドキの中共と言う所でしょうか。