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やっと『敵艦を救助せよ!』を読み終えた。
帝国海軍には素晴らしい人材がたくさんいたんだねえ・・・。
鈴木貫太郎首相の信念を形作っていたと思われる
基幹が武士道にあったことも、分かった気がした。
それから、なぜアメリカ兵を『鬼畜米兵』と侮蔑したのかも
よーーーーーーっく理解できた。
全てのアメリカ兵がそうだ・・と言うわけではないが、
卑怯、傲慢、狡い人間が大量にいたのは事実みたい。
帝国海軍には素晴らしい人材がたくさんいたんだねえ・・・。
鈴木貫太郎首相の信念を形作っていたと思われる
基幹が武士道にあったことも、分かった気がした。
それから、なぜアメリカ兵を『鬼畜米兵』と侮蔑したのかも
よーーーーーーっく理解できた。
全てのアメリカ兵がそうだ・・と言うわけではないが、
卑怯、傲慢、狡い人間が大量にいたのは事実みたい。
撃ち殺された日本軍兵
例えば、撃沈されて母船を無くし、海に漂白している兵隊さんがいる。
それが特攻して墜落して来た兵士で、
救助したら何されるかわからん?!そう言う意味で
射殺されたしまったんだろうな?・・と言う、
仕方ないのかな?と、思えるものもあるが、
木ぎれに捕まって無抵抗で浮かんでいる日本兵を
機銃掃射をしかけている動画もあって、
これが、面白がっているのが分かるのだ。
また、『敵艦を救助せよ!』の証言の中にも噴飯物があって、
漂泊しているアメリカ兵を救助しようとした日本艦船に対して
絶対乗船拒否。自分たちのボートを引っ張れ!
と自分たちで言っておきながら、やがて陽ざらしに苦しみ出し
また戦艦のスクリューに巻き込まれかかったりと、
助けて貰った敵国の兵士に多大な迷惑をかけている。
さらに、負傷した兵士にヨードチンキで消毒してあげたら
そのヨードチンキの瓶をひったくって行ったそうだ。
まだあるぞ。(笑)
自分たちで乗船を拒否しておきながら、後になって
海上にほったらかされて酷い扱いを受けた。
違反行為だ!とか、タイムズに寄稿してるし・・。
つくづく、アメリカ人の酷いのは本当に酷い。
と思ったな。
潔さと言うのは、騎士道であれ、武士道であれ、茶道であれ、
何かひとつでも『道』の基本を知らないと、
身に付かないものなのだろうね。
これは、アメリカだから日本だからでは分けられない。
悪逆行為を働いたり、傲慢な許されない行動を取った日本兵もいたはず。
精神性の高さは、個人の霊性、品格がセットなんだね。
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