国粋主義と皇国史観

【ニートな２ちゃんねらー日記】さんを覗いたら、
うひ。さんがすごいね。
大丈夫なんかな？と、心配になってしまう。
うひ。さんはおっちょこちょいっぽいなぁ。（笑）
そんなことないですか？
ごめんなさい。<(_ _)>

・・で、ちょっと気になった事がある。
『国粋主義』って言葉なんだけど、
わし、国粋主義者です。
なんか、勘違いしてる・・・と言うより、
解釈の違いで仕方ないのかもしれないけど、
国粋主義は日本人至上主義でもないし、
排斥主義でもないです。
あくまでも、皇国史観に基づく考え方。
▽
皇国史観（こうこくしかん）とは、
日本の歴史を天皇中心に捉え、
万世一系の天皇家が日本に君臨することは
神勅に基づく永遠の正義であり、
天皇に忠義を尽くすことが
臣民たる日本人の至上価値であるとする
価値判断を伴った歴史観である。
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誤解を恐れないで書けば△の通りかと。
だから、血も国籍も関係ないかもしれない。
と言うか、関係ない。
日本に日本人として生まれても、
皇室を憎んでる気の毒な人たちがいることだし。

朝鮮人であれ支那人で何人であれ、
天皇の尊さを直観で理解している方達もいる。
そう言う方々は日本人より、より正しい
理想的な日本人のあるべき姿を擁しておられる。
アインシュタイン博士の有名な言葉を読むと、
（これが本物ならば）
ああこの方もすごいな？と思ってしまうよね。
▽

近代日本の発達ほど、世界を驚かしたものはない。
この驚異的な発展には、
他の国と異なる何ものかがなくてはならない。
果たせるかなこの国の、三千年の歴史がそれであった。
この長い歴史を通して、
一系の天皇をいただいているということが、
今日の日本をあらせしめたのである。
私はこのような尊い国が、
世界に一カ所位なくてはならないと考えていた。
なぜならば世界の未来は進むだけ進み、
その間幾度か戦いは繰り返されて、
最後には戦いに疲れる時がくる。
その時人類はまことの平和を求めて、
世界的な盟主を挙げねばならない。
この世界の盟主なるものは、
武力や金力ではなく、
凡ゆる国の歴史を抜き越えた、
最も古くまた尊い家柄ではなくてはならぬ。
世界の文化はアジアに始まって、アジアに帰る。
それはアジアの高峰、日本に立ち戻らねばならない。
吾々は神に感謝する、
吾々に日本という尊い国を、
作って置いてくれたことを。

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それから、産土神の存在を忘れてはいかんよ。
産土神は日本だけにいらっしゃるわけではない。
朝鮮には朝鮮の、アメリカにはアメリカの
産土神がおられる。
産土神のお仕事は、産子が天皇の存在意義に気づき、
神々と共に国造り参加へと導くこと。
いずれ世界は日の本に参集するからね。
その証拠に、毎年神無月には、
世界中の産土神が出雲に参集されるではないか。
現界のひな形は神界にある。
産土神をまとめておられるのが、大国主命であるな。
日本の神々は、日本で明らかにされている神々であって
日本特有の神々と言うことではない。

そして、神々より天皇の地位は上位である。
天皇より上位にいらっしゃる神は
日之大神から上位の神々しかおられない。
そう言うすごい方が日本におられると言う事実。

ただし、人間には業と言うか、
魂に刻み込まれた宿業みたいなものがあって、
それはいつ発芽するかわからない怖さがある。
今は天皇陛下万歳！でも、その人の持って生まれた
縁によっては、明日、反日になる可能性だってある。
それは、日本人も何人も関係ない。
また逆もある。
昨日まで反日の戦士だった人が、
今日覚醒しない補償は無い。

要は、◯◯主義とか枠組みってあまり意味は無いかもね。
また、こうだ！と決めつけてしまうのも怖いし。
そもそも、◯◯主義だ！って叫んでる人でさえ、
意味を分かって叫んでいるのか、あやしいしもんだしね。