マスゴミご臨終までのカウントダウン

『押し紙』って皆さんご存じ？
大手新聞社が販売店に水増しして卸す新聞の事です。
つまり、分かりやすく言うと、実際は100軒の契約しかないのに、
150軒分の新聞を販売店に押しつけるわけです。
そうしないと、高い広告料が取れないからです。
○○デパートさんが全国紙に広告を出そうとします。
広告に使う紙面の大きさで500万とか1千万円とか、
広告料がかかるわけですが発行部数が多ければ多いほど、
広告料も大きくなって来るわけですね。
だが、新聞は謳っているほどの購買数はない・・としたら？
そうです。そこで、販売店に押しつけちゃう。
それを押し紙と言うのです。

さて、その押し紙。完全な詐欺なんですけども、
今までは暗黙の了解と言う鉄則があって、誰も突っ込まなかった。
それがですね、海外のマスコミが突っつき始めたわけです。
『米メディアも“押し紙”を報道新聞部数の水増しに海外も注目』

なんでこうなったか？と言うと、これは私流の解釈ですけども
今までさんざんアメリカ様に世話になっておきながら、
鳩山さんはアメリカと距離を置くと、世界に向けて明言してしまいました。
そりゃ怒るわな。
少し前、韓国でアメリカに常駐する米軍に対して、
出ていけ！とこう、韓国は叫びました。
実際は、韓国は北朝鮮と同じ手法を取ろうとしたのかもしれません。
脅し作戦ですね。
アメリカを脅してアメリカとの交渉を有利に運ぼうとしたのでしょう。

・・・ところが、アメリカ様は
「ああそうですか。じゃっ、そうしましょう。」
あっさりそうお返事しちゃったんですね。
これで韓国が大慌て。
今もまだ、アメリカ様はお怒りのままのようです。

すぐお隣で『前例』が見えていたのに、鳩山さんはやっちゃったんですね。
さぁ、これでアメリカ様が怒りました〜。
しかもアメリカ様だけでなく、中国やアジア、アラブのお怒りも同時発火。
でも民主は強気でしょ？
なんでか？
資金源が民団（在日反日）だからですね。痛くも痒くないと。
自民党は外資系、アメリカさんにべったりだったようで。
では、今までさんざん偏向・ねつ造報道を続けて来たマスゴミはいかがか？
これがやばいんですねえ。
なぜなら、新聞社に広告をバンバン打っていた
外資系の会社がいーっぱいあるから。
例えば保険会社。
これらの企業が一斉に広告から撤退したら
（そんな事にはならないと思いますが）
生き残れる新聞社なんか一社もないのでは？
TV局もさんざんな目に遭いそうですね。

日本はアメリカにヘコヘコしすぎと言う人たちがいるが、実際は違う。
例えば、アメリカが日本に
「大トロが美味いんでしょ？大トロくれ！」
って言ったら、日本は、はいはいって言って大トロを差し上げる。
けども、日本人はマグロの一番美味しい所は
大トロではない事を知っている。
知っていながら教えない。
そして一番美味しい中トロとか中落ちとか上等な赤身とか、
そう言う肝心な部分だけ日本に残す、あるいは持ってくる。
日本人はそう言うふうに、うまいことやって来たわけです。
もちろん、アメリカは知ってます。
後で気づくわけですが、別にアメリカは大トロで満足だし
「日本人はバカだな？」って嗤ってるんだけど、
それで良いんです。
お互いOK！なら良いわけで、そう言う関係が出来上がっていたわけです。

全部が全部そうだ・・と言うわけではないですし、
欲に目が眩んでやり過ぎちゃった大バカがいたのも事実で、
その大バカたちのおかげで自民が疲弊してしまった訳ですが、
ただただ、アメリカさまに追従していたと言うことではないです。

さて最初の『押し紙』に戻りますが、
これはアメリカの脅しだそうです。
「バカなこと言うとやっちゃうよ？」と言う意味なんだそうです。
それを無視してか、知らないでか、
鳩山さんはやっちゃったんですねえ。
さてさて、アメリカ様を敵に回し、鳩山さんに勝機はあるでしょうか？
イザとなったら小沢さん？
小沢さんは民主党のために財産も命も掛けませんよ。
民主党を見限ったら、子分を連れトンズラです。
・・・その前に、民主党に火を点けて出るかもしれないですけども。