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沖縄の米軍普天間飛行場移設問題をめぐり、
オバマ米大統領が12日の非公式会談で鳩山首相の協力要請を
「きちんと最後まで実現できるのか」
と突き放したことは、両首脳間にもはや信頼関係が成り立っていないことを示した。
大統領が首相に直接不信感を伝えたことで、
米政府全体で鳩山政権と距離を置く姿勢が一段と強まりそうだ。
普天間問題をめぐるオバマ大統領の厳しい態度について、
首相は15日、記者団に
「進展がないと言われたなど、そんな話は一切ない」
と否定した。
しかし、関係筋は
「大統領は確かに発言した。
大統領の言葉を訳したのは極めて優秀な通訳で、首相に伝わっていないはずがない」
と指摘する。
会談について、米政府の関係筋は
「本来は鳩山首相から『早期決着の約束を守れずに申し訳ない』と謝り、
自分の責任で決着させると言うべきだった。首相は逆に、
岡田外相とルース(駐日米)大使に協議させる、と人ごとのようだった。
大統領も堪忍袋の緒が切れたのではないか」
と解説する。
過去の日米首脳会談では、90年代の貿易摩擦などの際、
大統領が日本の対応を批判するなど双方の主張がぶつかったことはあるが、
大統領が首相個人に対する不信感を口にするのは、極めて異例だ。
【YOMIURI】
見事なまでのハシゴのはずされっぷりです。
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