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しまねこです。天皇陛下と皇室の存続と繁栄を一番に願う者ですが、しばし政治ネタはお休み。縁の下の力持ちになる方法を探って行こうと思います。
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あの、決して不安を煽ろうと思って書くわけじゃないんですけども、
外れても害にはならないと思うので少しだけ。

4月に大雪が降った年と言うのは、冷夏になる事が多いような?
(米騒動のあった1993年は、春の雪は無かった気がするが
あの時は長雨が続いたんですよね)

それから、アイスランドの噴火。
これが収まらないと気温が低下するかもよ?と言う話が出てます。

大量の火山灰で欧州を中心に
世界の航空網に大打撃を与えたアイスランドの火山噴火。
長期化すれば、噴煙が日光を遮ることによる気温低下など、
気象への影響も懸念される。

今後の気象への影響について植木准教授は
「噴煙に含まれる微小な粒子が日射を遮り、気温が下がるとの見方もあるが、
放射される熱とのバランスなどの問題もあり、一概には言えない」
とする。
別の研究者は
「長期化した場合、気温低下などの影響が広範に及ぶ可能性も否定できない」
と指摘している。


【スポニチ】

1782〜1788年にあった『天明の大飢饉』は、
このアイスランドの噴火が原因で

1783年、浅間山に先立ち
アイスランドのラキ火山(Lakag暖ar)が噴火(ラカギガル割れ目噴火)、
同じくアイスランドのグリームスヴォトン(Gr知sv嗾n)火山もまた
1783年から1785年にかけて噴火した。

これらの噴火は1回の噴出量が桁違いに大きく、
おびただしい量の有毒な火山ガスが放出された。
成層圏まで上昇した塵は地球の北半分を覆い、地上に達する日射量を減少させ、
北半球に低温化・冷害を生起しフランス革命の遠因となったといわれている。
影響は日本にも及び、浅間山の噴火とともに
東北地方で天明の大飢饉の原因となった可能性がある。

wiki

気象庁も、

「 気象庁は16日、東北から九州では23日ごろから月末にかけ、
かなりの低温になる恐れがあるとして「異常天候早期警戒情報」を出して
注意を呼び掛けた。」


というてます。
大飢饉はともかく、ある程度の備蓄はしておいた方が良さそうです。
駄菓子菓子氏や他の諸氏のチラ裏でも備蓄の勧めが説かれておるし、
これはやっとけ!って事なんですかねえ・・・。


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