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英霊に捧ぐ・神助編
(2ちゃんねるの不思議な話:戦争にまつわる不思議な話より抜粋)
神様の将校
946 名前:本当にあった怖い名無し :2006/12/26(火) 18:29:14 ID:brehY/a60
中国戦線で連絡将校の代役(人員不足の非常措置、階級は軍曹)だった祖父の話。
夜中、中隊本部で命令を受け取るために宿舎を出て移動していると、
なぜか数十人の日本軍人が見慣れぬ将校に率いられ、歩いている。
「誰か! どこへ行くか!!」と聞いても返事は無い。
焦れた祖父がピストルをぶっ放して再び聞くと、
将校はクルリと振り返り、「日本へ」と答えると
スッと暗闇に消えたという。
恐ろしくなって何度も転びつつ中隊本部に駆け込み、
中隊長に話すと、「ああ」と知っていたように微笑む中隊長。
話を聞くと「僕は神社の息子だから、
ウチの隊の奴らが死んだとき日本に迷わず
帰れるようウチの神様にお願いしてきた」とのこと。
「俺は神様にピストルをぶっぱなしたのか!?」と愕然とした祖父は、
しばらく朝の二拍手一礼を欠かさなかったとか。
(2ちゃんねるの不思議な話:戦争にまつわる不思議な話より抜粋)
神様の将校
946 名前:本当にあった怖い名無し :2006/12/26(火) 18:29:14 ID:brehY/a60
中国戦線で連絡将校の代役(人員不足の非常措置、階級は軍曹)だった祖父の話。
夜中、中隊本部で命令を受け取るために宿舎を出て移動していると、
なぜか数十人の日本軍人が見慣れぬ将校に率いられ、歩いている。
「誰か! どこへ行くか!!」と聞いても返事は無い。
焦れた祖父がピストルをぶっ放して再び聞くと、
将校はクルリと振り返り、「日本へ」と答えると
スッと暗闇に消えたという。
恐ろしくなって何度も転びつつ中隊本部に駆け込み、
中隊長に話すと、「ああ」と知っていたように微笑む中隊長。
話を聞くと「僕は神社の息子だから、
ウチの隊の奴らが死んだとき日本に迷わず
帰れるようウチの神様にお願いしてきた」とのこと。
「俺は神様にピストルをぶっぱなしたのか!?」と愕然とした祖父は、
しばらく朝の二拍手一礼を欠かさなかったとか。
日本軍に加勢してくれた狸
672 :本当にあった怖い名無し:2006/08/16(水) 21:41:32 ID:7eTfE4v00
日清日露戦争は神様や妖怪(狸や狐含む)が戦争いった逸話沢山残ってるみたいね。
うちの地元の狸も日露戦争いった逸話が残ってる。
昔別スレにも書いたんだけど、
喜左衛門って言う狸で、背中に○に『喜』って文字が入った
赤いちゃんちゃんこ着てたそうで、その狸が日露戦争に出兵して、
小豆に化けて大陸を渡り、
上陸するとすぐ豆をまくようにパラパラと全軍に散ったあと、
赤い服を着て戦ったとか。
ロシアのクロパトキンって指揮官の手記に
「日本軍の中にはときどき赤い服を着た兵隊が現れて、
この兵隊はいくら射撃しても
一向に平気で進んでくる。この兵隊を撃つと目がくらむという。
赤い服には、○に喜の字のしるしがついていた」
っていう逸話が残ってるそう
>>661
鹿島神社の神様(戦の神様)は、出兵する兵隊を乗せた機関車が急に停車。
原因不明で故障個所も見つからなくて変だなって思ってたら、
数分後何事もなかった様に汽車が走りだしたのが
調度鹿島神社の前辺りだったんで
神様も一緒に乗り込んで出兵してくれるのでは?って事で
士気があがったって言う話を前に読んだ事がある。
他にも、出兵して片羽根を失って帰ってきた天狗か何かがいるとか…
日露は特にこういう話が多いみたい。
ゼロ戦を守ってくれた妖怪飛行隊
29 :本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 13:23:05 ID:iA0YpZFF0
太平洋戦争中よく怪我をした妖怪が目撃されたらしい。
あとうちのじいさんから聞いたんだが、当時じいさんは
ゼロ戦闘機のパイロットだった。
んで特攻する戦闘機を援護する任務のとき敵艦からの反撃が激しくて
特攻隊はほぼ全滅。
じいさんたち援護隊も被害が甚大でもう駄目だってときに、
いきなり天狗みたいな奴や化け物がどこからともなく空を飛んできて
敵艦からの集中砲火を引きつけてくれたらしい。
じいさんいわく、そいつらのおかげでなんとか生きて帰ることができたらしい。
お稲荷さん
864 :本当にあった怖い名無し:2007/09/07(金) 11:04:26 ID:VaCHb9us0
大戦中は陸軍の小隊長か中隊長かをやってた家のじじいの話なんだが。
じじいが消防のころ学校の裏山を少し登った広場でよくあそんだそうだ。
ある日その広場で日暮れまで遊んで、
暗くなり始めたので帰ろうとする と広場の縁に子狐が
何匹か顔を出したそうだ、狐など珍しくも無い田舎だが、
とてもかわいいのでその時持っていた黒砂糖のカケラをやったそうだが、
近かづくと逃げるので近くの石の上に置いたそうだ。
それから何度か似たような事が夕暮れにあり
子狐も近くまで寄ってくるようにはなったが、
決して手からは菓子などを食わなかったそうだ。
じじいも上の学校へ進学しその子狐のこともいつしか忘れてしまった。
時は流れて、じじいは陸軍に入った、
親類に陸軍の上層部の方がいたのでかは知らないが
出世は早かったそうだ。
そして中国へ、ある日小隊だか中隊を率いて
川沿いに進軍していた時の こと。 側面から明らかに
優勢な敵の攻撃を受けて川と敵に挟まれるような状況になった。
川上、川下にも敵に回り込まれ、川を渡って後退する以外
道が無いが、川幅と水深が結構あるので、
川を渡る際に狙い撃ちとなって全滅してしまう。
進退極まってしまった。
最初に頭に浮かんだ事とは、惨殺された見方の兵士の姿だったそうで、
全員決死の切り込みを考えたそうだ。
その時、敵の方を見ると、ちょうど敵味方の中央に狼が1匹
こちらを向いて、ちょこんと座っている。
銃弾飛び交いとてもその様な状況の場所ではないのに・・・
そして良く見るとそれは狼ではなく、
金色の綺麗な狐だったそうだ。 そして次の瞬間。
その狐が2mほど跳ねたかと思うと、ぱッっと尾が数本の別れた。
近くの兵士もソレを見て「わあ〜」っと騒ぎ出したそうだ。
狐は分かれた尾から大量の火の粉を振りまいて
敵味方の間を走り始めたので、
乾ききった枯れ草が凄い勢いで燃え始め
煙と炎が一面埋め尽くしたそうだ。
これ幸いと、部下に渡河命令を出し、
じじいはさいごに軍曹と川を渡ったそうだ。
川を渡って追っ手を狙い撃ちにすることとしたが敵はこなかったそうだ。
煙も薄れた対岸を双眼鏡でくまなく見るも狐の姿はすでになく。
部下と、一体なんだったのかな?と。
この世の物とは思えなかったので、部下と対岸に手を合わせて
心の中で礼を言うと・・・ じじいの耳元でだれかささやいたそうだ、
聞いたことの無い若い女性の声で・・・・
「うまかったぞ」
戦後その広場には小さな御稲荷さんが出来たとさ。
魔神
480 :本当にあった怖い名無し:2008/12/04(木) 13:59:37 ID:0NnMj6b6O
ではつぎ祖父のお話書きます。海とは関係ないが東京湾近郊の空での話
B29は機体中央部を激しく損傷しており天井装甲が剥離しており
中はまる見えであった
おそらく旋回砲塔から取り外した機関銃を機内から
米兵がなにかに向けて撃っている
銃口の先にはありえないものがいた
体は人間ににているが痩せこけて体毛は確認できない
肌は浅黒く顔はひととも獣ともつかない
耳はとがりまるで悪魔的な‥
背中には翼をはやしまるでコウモリのようだ
それよりおどろいたのはその大きさだった
目算(また?)で身長は約5m以上で翼を広げた幅は20mはあろうか‥
こいつは片手に首のない米兵の死体をぶらさげ片手で機体にとりつき
機内の米兵をねらっているようだった
祖父は電探士に意見を仰ぐも信じられないの一辺倒
もう一人の搭乗者はその位置からは確認できず
祖父は攻撃しようと(どっちを?)考えたが月光の機関砲は
機体真上の前斜めに設置されており
攻撃は背面飛行でもしないかぎり不可能である
祖父はこれ以上関わるのは危険と判断し離脱を決心した
というより逃げ出したそうです
遠くに見えるB29はどんどん高度が下がる
しかし米兵は戦闘をあきらめることはないようで
曳光弾の軌跡が上空に吐き出される‥
最後まで見届けることはでかなかったそうです
事後は都心部にむかい迎撃任務にもどるがこころここにあらず
早朝に基地に帰投したそうです
672 :本当にあった怖い名無し:2006/08/16(水) 21:41:32 ID:7eTfE4v00
日清日露戦争は神様や妖怪(狸や狐含む)が戦争いった逸話沢山残ってるみたいね。
うちの地元の狸も日露戦争いった逸話が残ってる。
昔別スレにも書いたんだけど、
喜左衛門って言う狸で、背中に○に『喜』って文字が入った
赤いちゃんちゃんこ着てたそうで、その狸が日露戦争に出兵して、
小豆に化けて大陸を渡り、
上陸するとすぐ豆をまくようにパラパラと全軍に散ったあと、
赤い服を着て戦ったとか。
ロシアのクロパトキンって指揮官の手記に
「日本軍の中にはときどき赤い服を着た兵隊が現れて、
この兵隊はいくら射撃しても
一向に平気で進んでくる。この兵隊を撃つと目がくらむという。
赤い服には、○に喜の字のしるしがついていた」
っていう逸話が残ってるそう
>>661
鹿島神社の神様(戦の神様)は、出兵する兵隊を乗せた機関車が急に停車。
原因不明で故障個所も見つからなくて変だなって思ってたら、
数分後何事もなかった様に汽車が走りだしたのが
調度鹿島神社の前辺りだったんで
神様も一緒に乗り込んで出兵してくれるのでは?って事で
士気があがったって言う話を前に読んだ事がある。
他にも、出兵して片羽根を失って帰ってきた天狗か何かがいるとか…
日露は特にこういう話が多いみたい。
ゼロ戦を守ってくれた妖怪飛行隊
29 :本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 13:23:05 ID:iA0YpZFF0
太平洋戦争中よく怪我をした妖怪が目撃されたらしい。
あとうちのじいさんから聞いたんだが、当時じいさんは
ゼロ戦闘機のパイロットだった。
んで特攻する戦闘機を援護する任務のとき敵艦からの反撃が激しくて
特攻隊はほぼ全滅。
じいさんたち援護隊も被害が甚大でもう駄目だってときに、
いきなり天狗みたいな奴や化け物がどこからともなく空を飛んできて
敵艦からの集中砲火を引きつけてくれたらしい。
じいさんいわく、そいつらのおかげでなんとか生きて帰ることができたらしい。
お稲荷さん
864 :本当にあった怖い名無し:2007/09/07(金) 11:04:26 ID:VaCHb9us0
大戦中は陸軍の小隊長か中隊長かをやってた家のじじいの話なんだが。
じじいが消防のころ学校の裏山を少し登った広場でよくあそんだそうだ。
ある日その広場で日暮れまで遊んで、
暗くなり始めたので帰ろうとする と広場の縁に子狐が
何匹か顔を出したそうだ、狐など珍しくも無い田舎だが、
とてもかわいいのでその時持っていた黒砂糖のカケラをやったそうだが、
近かづくと逃げるので近くの石の上に置いたそうだ。
それから何度か似たような事が夕暮れにあり
子狐も近くまで寄ってくるようにはなったが、
決して手からは菓子などを食わなかったそうだ。
じじいも上の学校へ進学しその子狐のこともいつしか忘れてしまった。
時は流れて、じじいは陸軍に入った、
親類に陸軍の上層部の方がいたのでかは知らないが
出世は早かったそうだ。
そして中国へ、ある日小隊だか中隊を率いて
川沿いに進軍していた時の こと。 側面から明らかに
優勢な敵の攻撃を受けて川と敵に挟まれるような状況になった。
川上、川下にも敵に回り込まれ、川を渡って後退する以外
道が無いが、川幅と水深が結構あるので、
川を渡る際に狙い撃ちとなって全滅してしまう。
進退極まってしまった。
最初に頭に浮かんだ事とは、惨殺された見方の兵士の姿だったそうで、
全員決死の切り込みを考えたそうだ。
その時、敵の方を見ると、ちょうど敵味方の中央に狼が1匹
こちらを向いて、ちょこんと座っている。
銃弾飛び交いとてもその様な状況の場所ではないのに・・・
そして良く見るとそれは狼ではなく、
金色の綺麗な狐だったそうだ。 そして次の瞬間。
その狐が2mほど跳ねたかと思うと、ぱッっと尾が数本の別れた。
近くの兵士もソレを見て「わあ〜」っと騒ぎ出したそうだ。
狐は分かれた尾から大量の火の粉を振りまいて
敵味方の間を走り始めたので、
乾ききった枯れ草が凄い勢いで燃え始め
煙と炎が一面埋め尽くしたそうだ。
これ幸いと、部下に渡河命令を出し、
じじいはさいごに軍曹と川を渡ったそうだ。
川を渡って追っ手を狙い撃ちにすることとしたが敵はこなかったそうだ。
煙も薄れた対岸を双眼鏡でくまなく見るも狐の姿はすでになく。
部下と、一体なんだったのかな?と。
この世の物とは思えなかったので、部下と対岸に手を合わせて
心の中で礼を言うと・・・ じじいの耳元でだれかささやいたそうだ、
聞いたことの無い若い女性の声で・・・・
「うまかったぞ」
戦後その広場には小さな御稲荷さんが出来たとさ。
魔神
480 :本当にあった怖い名無し:2008/12/04(木) 13:59:37 ID:0NnMj6b6O
ではつぎ祖父のお話書きます。海とは関係ないが東京湾近郊の空での話
B29は機体中央部を激しく損傷しており天井装甲が剥離しており
中はまる見えであった
おそらく旋回砲塔から取り外した機関銃を機内から
米兵がなにかに向けて撃っている
銃口の先にはありえないものがいた
体は人間ににているが痩せこけて体毛は確認できない
肌は浅黒く顔はひととも獣ともつかない
耳はとがりまるで悪魔的な‥
背中には翼をはやしまるでコウモリのようだ
それよりおどろいたのはその大きさだった
目算(また?)で身長は約5m以上で翼を広げた幅は20mはあろうか‥
こいつは片手に首のない米兵の死体をぶらさげ片手で機体にとりつき
機内の米兵をねらっているようだった
祖父は電探士に意見を仰ぐも信じられないの一辺倒
もう一人の搭乗者はその位置からは確認できず
祖父は攻撃しようと(どっちを?)考えたが月光の機関砲は
機体真上の前斜めに設置されており
攻撃は背面飛行でもしないかぎり不可能である
祖父はこれ以上関わるのは危険と判断し離脱を決心した
というより逃げ出したそうです
遠くに見えるB29はどんどん高度が下がる
しかし米兵は戦闘をあきらめることはないようで
曳光弾の軌跡が上空に吐き出される‥
最後まで見届けることはでかなかったそうです
事後は都心部にむかい迎撃任務にもどるがこころここにあらず
早朝に基地に帰投したそうです
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