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毎日、いろんな事が起きていて
追い付きませんわ。( ̄▽ ̄;)
わたくしは久しぶりに風邪をひきました。
鼻タレになっております。
風邪は「か」の段階でやっつけるのが最上ですな。
ちと舐めすぎでした、と反省。
で、私はこの坊さんの話を。
▽
朝鮮総連の中央本部の土地、建物購入資金が用意できず、
入手を断念したそうですね。
良かったです。
実は私、この坊さんのデシになりかけた事があります。
大昔の話ですけど。
知人が知り合いだったんですね。
そこで、しまねこの能力(笑)を知ってた知人が
ここで修業してみたら?紹介するよ?と。
・・・行かなくて良かったですけど。
その知人から聞いていた話では、
この坊さん、基本善人だと言う印象です。
ただし、分かっておいででないようです。
どう言う意味かと言うと、
この坊さんのお顔を良くみてください。
顔のところどころが赤くなってるでしょ?
これ、たぶん火傷です。
火傷の理由は護摩壇です。
護摩法要に参加経験のある方ならご存知でしょうが、
あれ、ものすっごく熱いんですよ。
修法している坊さんは、目の前に火があるわけで
あまり近づきすぎると顔に火傷を負うんです。
でも、多くの坊さんは火傷を負わないぎりぎりのところで
やると思うんですが(推測です)、
この坊さんはあえて火傷をするみたい。
修業なんでしょうね。
この坊さんに心酔してる人は、ここに惚れるみたいです。
坊さん、すっげー!みたいな。
けども、私から見たらこれはパフォーマンスでしか無い。
修業の厳しさを他人に気づかれたら失敗なんです。
もろ三流。
しかも、見て見て!俺ってすごいでしょ?
と言う心が見えてしまうようでは、
三流ですらない。
では、なぜこう言う行動を取ってしまうか?と言うと、
魂魄の働きに由来ですんです。
魂と魄。
乱暴に言ってしまうと、魂/公心 魄/私心 でも解釈できます。
魂の説明は省きますが、
魄がマイナスに偏ると、いわゆるエゴイスティックになり、
逆にプラスに引っ張られると、純粋な勇気になるわけです。
スサノオノミコトが高天原を荒らした行動がマイナス魄の働きなら、
八岐大蛇(怪獣の事ではないらしい)を退治して、
国に平安をもたらした行為がプラスの魄の働きと解釈できます。
すごい人ほど普通です。
縁の下でどエライ事業を成している人ほど、目立ちません。
厳しい修行に明け暮れておられるのに、露ほどもそれを悟らせません。
昔、親族のお葬式に参列した時の話です。
私の嫁ぎ先の親族はすごいお金持ちで、
でもすごい吝嗇家でもあって、
お葬式に呼ぶお坊さんはお布施の安い方にしました。
当日、そのお坊さんはやって来ました。
くたびれ果てた法衣と穏やかなお顔が印象的でした。
お葬式が終わった後、さてお布施の話になったのですが、
このお坊さん、開口一番こうおっしゃいました。
「あーいくらでも良いよ。お金が無かったら大根でもいいからね。」
親族一同びっくりしてました。
後に聞いた所、延暦寺のエライお坊さんだったとかで、
もう歳なので、静かにのんびり余生を過ごしたいと言う事で
荒れ寺にいらしておるけども、実は大変な高僧だったと言う。
上の坊さんは悪い人ではないと思います。
北朝鮮の工作員と言うのもないでしょう。
単に利用されておるだけかと。
そう言う面でも分かってないんだと思います。
そもそも、5億円も資金がある時点でおかしいです。
困ってる人にあげなよ。
お釈迦様に破門されますよ。
良いですか?
見た目が派手な人ほど、気を付けなさい。
分かりやすい話程、疑いなさい。
この人、いい人だな?と思ったら疑いなさい。
疑うことは自分で研究すること。
そうして自分で調べて確信を得たら、本当に信じる事が出来るでしょう?
疑う=猜疑心を持つこと。 ではないです。
人でもものでも、他人の言葉をうのみにせず、
自分の頭で考えろ、と言う話です。
追い付きませんわ。( ̄▽ ̄;)
わたくしは久しぶりに風邪をひきました。
鼻タレになっております。
風邪は「か」の段階でやっつけるのが最上ですな。
ちと舐めすぎでした、と反省。
で、私はこの坊さんの話を。
▽
朝鮮総連の中央本部の土地、建物購入資金が用意できず、
入手を断念したそうですね。
良かったです。
実は私、この坊さんのデシになりかけた事があります。
大昔の話ですけど。
知人が知り合いだったんですね。
そこで、しまねこの能力(笑)を知ってた知人が
ここで修業してみたら?紹介するよ?と。
・・・行かなくて良かったですけど。
その知人から聞いていた話では、
この坊さん、基本善人だと言う印象です。
ただし、分かっておいででないようです。
どう言う意味かと言うと、
この坊さんのお顔を良くみてください。
顔のところどころが赤くなってるでしょ?
これ、たぶん火傷です。
火傷の理由は護摩壇です。
護摩法要に参加経験のある方ならご存知でしょうが、
あれ、ものすっごく熱いんですよ。
修法している坊さんは、目の前に火があるわけで
あまり近づきすぎると顔に火傷を負うんです。
でも、多くの坊さんは火傷を負わないぎりぎりのところで
やると思うんですが(推測です)、
この坊さんはあえて火傷をするみたい。
修業なんでしょうね。
この坊さんに心酔してる人は、ここに惚れるみたいです。
坊さん、すっげー!みたいな。
けども、私から見たらこれはパフォーマンスでしか無い。
修業の厳しさを他人に気づかれたら失敗なんです。
もろ三流。
しかも、見て見て!俺ってすごいでしょ?
と言う心が見えてしまうようでは、
三流ですらない。
では、なぜこう言う行動を取ってしまうか?と言うと、
魂魄の働きに由来ですんです。
魂と魄。
乱暴に言ってしまうと、魂/公心 魄/私心 でも解釈できます。
魂の説明は省きますが、
魄がマイナスに偏ると、いわゆるエゴイスティックになり、
逆にプラスに引っ張られると、純粋な勇気になるわけです。
スサノオノミコトが高天原を荒らした行動がマイナス魄の働きなら、
八岐大蛇(怪獣の事ではないらしい)を退治して、
国に平安をもたらした行為がプラスの魄の働きと解釈できます。
すごい人ほど普通です。
縁の下でどエライ事業を成している人ほど、目立ちません。
厳しい修行に明け暮れておられるのに、露ほどもそれを悟らせません。
昔、親族のお葬式に参列した時の話です。
私の嫁ぎ先の親族はすごいお金持ちで、
でもすごい吝嗇家でもあって、
お葬式に呼ぶお坊さんはお布施の安い方にしました。
当日、そのお坊さんはやって来ました。
くたびれ果てた法衣と穏やかなお顔が印象的でした。
お葬式が終わった後、さてお布施の話になったのですが、
このお坊さん、開口一番こうおっしゃいました。
「あーいくらでも良いよ。お金が無かったら大根でもいいからね。」
親族一同びっくりしてました。
後に聞いた所、延暦寺のエライお坊さんだったとかで、
もう歳なので、静かにのんびり余生を過ごしたいと言う事で
荒れ寺にいらしておるけども、実は大変な高僧だったと言う。
上の坊さんは悪い人ではないと思います。
北朝鮮の工作員と言うのもないでしょう。
単に利用されておるだけかと。
そう言う面でも分かってないんだと思います。
そもそも、5億円も資金がある時点でおかしいです。
困ってる人にあげなよ。
お釈迦様に破門されますよ。
良いですか?
見た目が派手な人ほど、気を付けなさい。
分かりやすい話程、疑いなさい。
この人、いい人だな?と思ったら疑いなさい。
疑うことは自分で研究すること。
そうして自分で調べて確信を得たら、本当に信じる事が出来るでしょう?
疑う=猜疑心を持つこと。 ではないです。
人でもものでも、他人の言葉をうのみにせず、
自分の頭で考えろ、と言う話です。
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