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しまねこです。天皇陛下と皇室の存続と繁栄を一番に願う者ですが、しばし政治ネタはお休み。縁の下の力持ちになる方法を探って行こうと思います。
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「なつさん、卑怯はキツイわ。」
と言うメールを貰った。
そだね。キツイね。(笑)
けども、現実はもっとキツイよ。
・・と脅かしておく。

『天網恢々疎にして漏らさず』は真実なので、
よーっく怖がっておくように。(笑)
いや、これは他人事でなく、わしも自分に言い聞かせている事なり。

昨夜のエントリ
『なぜ、人を殺してはいけないのか?』
の答えは、
『人はなぜ、生まれてくるか?』
『人はいかに生きるべきか?』
を合わせた3つの疑問に対する答えになっている。

人は、魂の修行、霊格の向上、罪の禊ぎのために生まれてくる。
修行とは、いかに私心(欲)を抑えて他者に尽くすか?
と言う事であり、
生きるためにはある程度の欲も必要で、
その加減を鑑み、ある時は泥をも飲む器量(丹田)が必要になる。
きれい事だけで生きていける世界ではない。
それは神々がよくよくご承知。
何でもかんでも清く正しく!と仰っている訳ではない。
そこが難しい。

「これくらいはご勘弁」程度の行いは仕方なしとするが、
図に乗って私益に走れば重い罪となる。
この世は矛盾と不条理に満ちている。
どう頑張っても、清く正しくだけでは生きられない。
そこを加減して自分で推し量って生きていく。
これも大事な修行。
よって、完璧な仕上がりで帰幽する事は不可能。
この世に生まれ落ちた霊人(人間)は、
どんなに善を行って幽界に戻っても、必ず浄魂界での禊ぎが必須。
だから霊人は現界に生まれてくる事を望まないと聞いた。

人は、天津神の分け御霊を頂いて生まれてくる。
そこが動物と違うところ。
だから人は誰でも一柱の神なのだ。
頂いた分け御霊はとてつもなく薄くぼんやりしておる。
このあるかないか分からない、消えそうな分け御霊を
綺麗に綺麗に磨くことこそが、生きることの本当の意味だそうだ。

人もまた神。
我々は神々と協力して国造りに励む。
神と人が協力して始めて、国造りが進むらしい。

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