祈りのちから

さて、幽界で起きる戦争とは何か？
これはもう、神ＶＳ邪神の戦いであるな。
キリスト教でも堕天使（悪魔）ＶＳ神の戦いがあると言うが、事実だと思う。
キリスト教的幽界はあるからね。
だが、唯一の神云々の解釈は間違い。
キリスト教的幽界に於いての唯一の神なら有りだけども。

光が生まれるところ、必ず同じエネルギー分の影が生じる。
光の大きさが巨大であればあるほど、影の濃さも増すわけで、
これは幽界・神界、現界も同じ。
伊勢神宮や富士山の周辺に、怪しげな宗教団体が跋扈するのも自然の冥利。
皇御孫のおわす日本のすぐ隣に、あの国やあの国があるのもこれの原理。
影が生じるためには絶対光が必要。
光もまた、光だけでは光でいられない。
まったくもってこの矛盾。

この『矛盾』の理解こそ、神髄なのかな。

邪神たちは、常に神界を狙っておる。
現界でも同じ。
今の日本を見ていればそれが顕著に顕れている。
あの国やあの国の、そして哀しいかな国内にも生息する反日を背後で
彼らを操っておるのが邪神であるな。
彼らの祖先を辿って調べて行くと、面白い結果が出そうです。
邪神に神々が負けることなどあり得ないが、
だからと言って、対岸の火事とばかりに安穏と眺めていたら大変な事になる。
人間のために戦ってくれる神々が居ても、
肝心の我々がお茶の間でお茶すすって眺めていたら、
そら神さまだってやる気が失せると言う物です。

まず、我々が立ち上がらないとね。
天は自ら・・と言うではないですか。
自分に出来ることはなにか？
何もない・・ような気がするが、あります。
たくさんあります。
やろうと思う方は大祓詞を。
自分と自分の周囲を払えば、邪神が近寄れなくなります。
その御力が国に及べば、国に邪神が近づけなくなります。
それを毎日やっておられるのが天皇ですがな。
祈りの力を侮ってはなりませんよ。
頑張れ〜〜！わし。
そしてあなた。
あなたの祈りが神々を動かしますのさ。