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昨日のエントリーで書いた↓これなんだけも、
以前、○門さんの体験漫画内で、
「神札を御祀りしても怪異が収まらないなら、
”都度初穂料収めて家でもお祀りしているんだから、
キチンと働いて下さい!”と神様へ文句を言ってOK」
と載っていました。
神様に文句を言うのは失礼では?
初穂料云々って、神様からの守護は買えるモノ?
と疑問に思いましたが。
ちょっと補足しておきます。
以前、○門さんの体験漫画内で、
「神札を御祀りしても怪異が収まらないなら、
”都度初穂料収めて家でもお祀りしているんだから、
キチンと働いて下さい!”と神様へ文句を言ってOK」
と載っていました。
神様に文句を言うのは失礼では?
初穂料云々って、神様からの守護は買えるモノ?
と疑問に思いましたが。
ちょっと補足しておきます。
大事な事を書き落としてました。
正しい祈りは正神に通じ、邪悪な祈りは邪神に通ず。
初穂料収めてるんだから、キチンと働いて下さい!と
神様へ文句を言ってOK
この祈り方、敵うかもしれません。
もちろん、適えてくれるのは邪神でしょうが。
祈りの内容は問題無いとしても、祈り方が傲慢です。
そもそも、何か問題が生じた場合、全ての責任は本人にある。
良き種からは良い芽が出て良い実が成るし、
悪い種から悪い実が成るのが当然。
仏教ではこれを因果応報と言うし、神道では結びの玄理がある。
この作者さん、エライ勘違いをなさっておるのは明白だが、
それ以前に金っ金っ金っ!って方らしい。
しかも、神さまに「働け!」とは何事か。
神さまがいなければ、お前は息も出来ないんだぞ。
普段は神社にも近寄らず、善行も為さず、清めも怠り、
困った時だけ、金払ったから働け?!ふざけるな!
・・・ってなもんですな。
まっ、放っておきましょう。
こう言う大バカなアドバイスをする方もする方だが、
鵜呑みに方も大バカだわ。
助けて頂く価値はない。
ちなみに、正しい祈願ごとは必ず神々に届きます。
払いのお願いもちゃんと聞いてくださいます。
ただし、物事には順序があります。
例えば頭が痛いとします。
「金払うからこの痛みを取れ!」と言うなら、
「はいはい。良く効く鎮痛剤をあげるぞよ。
なに?初穂料千円?それなら市販ので良いか」
邪神はこう言って、きっと初穂料に見あったお薬をくれるでしょう。
では正しい神ならどうなさるか?
頭痛の大元の原因まで遡り、
ご先祖さまの悪因縁から来ているのであれば、
まずご先祖さままで遡って払って下さいます。
こうやって根本まで治して頂ければ、本人だけでなく
助けて頂いたご先祖さまは、
祈願してくれた子孫にも感謝してくれるでしょう。
よって、ご先祖の福徳が子孫に反映され、頭痛が治るどころか
健康をもたらしてくださるかもしれない。
あるいは、家業繁栄を祈ったとする。
大祓詞やお祭りの功徳は七代前のご先祖さまから、
九代後の子孫、果ては友人知人にまで及ぶと言います。
本人だけに留まらない福徳がもたらされるのが、
正しい神への祈りです。
祈願者のみならず、祈願者の周囲をも含めて福徳が行き渡るよう
お計らいくださるのが正しい神さまのやり方ですから、
"今日祈ったから明日敵う"
そんな簡単にいくわけがないです。
ただし、緊急の場合はこれに限らないと断言出来ます。
私の有り様をずっと見て来た方ならご存じと思います。
この数年間、私に起こった全てのことを。
生き証人の私が言いきります。
正しいご祈願は必ず正しい神々に届きます。
敵う敵わないは本人の為になるかならないか・・?
もあるし、時期がある、と言う事を覚えておいてください。
そして、まず、払いなさい。清めなさい。
ケガレ多き者には、助けたくても神は近づけません。
いくら神様が握ってくれたお結びを食べたとしても、
自分の手が泥だらけだったら、栄養を頂くどころかお腹を壊します。
物には順序があり秩序があります。
それらをすっ飛ばして欲だけを適えてくれるのは
邪神か妖魔の類だと、しっかり覚えておいてください。
正しい祈りは正神に通じ、邪悪な祈りは邪神に通ず。
初穂料収めてるんだから、キチンと働いて下さい!と
神様へ文句を言ってOK
この祈り方、敵うかもしれません。
もちろん、適えてくれるのは邪神でしょうが。
祈りの内容は問題無いとしても、祈り方が傲慢です。
そもそも、何か問題が生じた場合、全ての責任は本人にある。
良き種からは良い芽が出て良い実が成るし、
悪い種から悪い実が成るのが当然。
仏教ではこれを因果応報と言うし、神道では結びの玄理がある。
この作者さん、エライ勘違いをなさっておるのは明白だが、
それ以前に金っ金っ金っ!って方らしい。
しかも、神さまに「働け!」とは何事か。
神さまがいなければ、お前は息も出来ないんだぞ。
普段は神社にも近寄らず、善行も為さず、清めも怠り、
困った時だけ、金払ったから働け?!ふざけるな!
・・・ってなもんですな。
まっ、放っておきましょう。
こう言う大バカなアドバイスをする方もする方だが、
鵜呑みに方も大バカだわ。
助けて頂く価値はない。
ちなみに、正しい祈願ごとは必ず神々に届きます。
払いのお願いもちゃんと聞いてくださいます。
ただし、物事には順序があります。
例えば頭が痛いとします。
「金払うからこの痛みを取れ!」と言うなら、
「はいはい。良く効く鎮痛剤をあげるぞよ。
なに?初穂料千円?それなら市販ので良いか」
邪神はこう言って、きっと初穂料に見あったお薬をくれるでしょう。
では正しい神ならどうなさるか?
頭痛の大元の原因まで遡り、
ご先祖さまの悪因縁から来ているのであれば、
まずご先祖さままで遡って払って下さいます。
こうやって根本まで治して頂ければ、本人だけでなく
助けて頂いたご先祖さまは、
祈願してくれた子孫にも感謝してくれるでしょう。
よって、ご先祖の福徳が子孫に反映され、頭痛が治るどころか
健康をもたらしてくださるかもしれない。
あるいは、家業繁栄を祈ったとする。
大祓詞やお祭りの功徳は七代前のご先祖さまから、
九代後の子孫、果ては友人知人にまで及ぶと言います。
本人だけに留まらない福徳がもたらされるのが、
正しい神への祈りです。
祈願者のみならず、祈願者の周囲をも含めて福徳が行き渡るよう
お計らいくださるのが正しい神さまのやり方ですから、
"今日祈ったから明日敵う"
そんな簡単にいくわけがないです。
ただし、緊急の場合はこれに限らないと断言出来ます。
私の有り様をずっと見て来た方ならご存じと思います。
この数年間、私に起こった全てのことを。
生き証人の私が言いきります。
正しいご祈願は必ず正しい神々に届きます。
敵う敵わないは本人の為になるかならないか・・?
もあるし、時期がある、と言う事を覚えておいてください。
そして、まず、払いなさい。清めなさい。
ケガレ多き者には、助けたくても神は近づけません。
いくら神様が握ってくれたお結びを食べたとしても、
自分の手が泥だらけだったら、栄養を頂くどころかお腹を壊します。
物には順序があり秩序があります。
それらをすっ飛ばして欲だけを適えてくれるのは
邪神か妖魔の類だと、しっかり覚えておいてください。
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