あえて踊る２

わしは、"みとすれ"の仲間や保守奪還の声を挙げるブロガー諸氏とは
また違った視点で動いてます。
それは国学を学び、自ら実践することで得られる視点。
オカルトと一緒にされるのがイヤだから、あえてそうは書かなかったんだけど。
江原さんだの『ムー』と、平田篤胤大人を一緒にして欲しくないものね。

結論から言えば、日本は大丈夫です。
秋葉神社上社へ参拝した折り、わしはそれを確信しました。
ただし、何度も同じ話を繰り返して恐縮だけど、
『大丈夫のライン』が問題なんです。
世界は劣化していくもの。これは避けられない。
皇室を巡る環境も然り。
今や内掌典も公務員。労働基準法に則って採用される。
よって、50年も同じ方がお勤めになることが不可能になってしまった・・。
本来、3年や5年で身に付くお仕事ではない筈なのだが・・。
だからこそ、皇室だけは、天皇の存在だけは純粋で無ければならない。
皇室の劣化は世界の劣化を意味する。
今、まさに法則通りのことが起きているのかもしれない。

世界（時間）は一つの目的に向かって流れて行く。
それは間違いない。
わしの視点はそっちにある。
自民党を応援するのも、方法であって目的ではない。
だから、他の保守運動の方とはちょっと考えが違うかもね。
ただし、一応根底にあるものが一致する。
踊るよ。一緒に。
乗るよ、同じ流れに。
今、唯一自分に出来る社会運動参加だしね。