政治的配慮があった

昨夜からここはメンテに入ってたんですが、
予定を大幅に超して長引いたみたいです。
ご心配頂いた方もいらしかも。
すみませんでした。
UPした『お知らせ』した筈のエントリが反映されてませんでしたわ。

あ、高橋さん、銅メダル、おめでとう！！

さて、昨日のネタですが、
サンケイのスクープと言っていいほどのニュースかと。
Netでも議論の的になっていた、
＜最高裁判決が永住外国人への地方参政権（選挙権）付与に関し、
判例拘束力のない「傍論」部分で 「憲法上禁止されていない」
との判断を示した＞
の問題ですが、この時の最高裁判事がサンケイの取材に応えたようです。

「政治的配慮あった」外国人参政権判決の園部元最高裁判事が衝撃告白
▽
「（在日韓国・朝鮮人を）なだめる意味があった。
政治的配慮があった」と明言した。
さらに判決に際し、地方参政権付与の対象者について
「（在日韓国・朝鮮人ら）非常に限られた永住者に限定する」
ことを想定したとし、
民主党などが「一般永住者」にも与えようと検討していることを
「ありえない」と批判した。

【サンケイ】

------------------------引用ここまで

はっきり、政治的配慮 と発言してますね。
これは大問題でしょう。
政府の意向で判決が変わるなんて、法治国家じゃありません。
もっと勘ぐってみれば、脅されてたんじゃないの？と。
こう言う見方もできるわけです。
これは祭りになりそうですね。
いや、そうですべきですわね。

そもそも、「配慮」とはなんだったのか？
その時すでに
「強制連行されて来た可愛そうな人たち」と言う嘘報道によって、
多くの日本人が思想のミスリードされてたわけで、
もういい加減、こう言う『作られた状況』から
日本は脱しないといけない。
譲歩して日本がどうなったか？
ぎゃーぎゃー喚けばなんでも言う事を聞いてくれる日本。
脅しに負ける日本、易々と侵略を許す日本。
ハイジ氏や駄菓子菓子氏の仰るとおり、
確かに『戦後』を終わりにしないといけませんね。