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しまねこです。天皇陛下と皇室の存続と繁栄を一番に願う者ですが、しばし政治ネタはお休み。縁の下の力持ちになる方法を探って行こうと思います。
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工藤俊作艦長の詳しい話
はこちらで読んでいただくとして
ここには、面白い話をだけを拾って書いておきます。

これと真逆に、救助されたアメリカ兵は酷かったみたいです。
伝統を持たない国の、精神性の低さなんでしょうね。

奇蹟のアンビリーバボー再現ドラマ


日本海軍はイギリスから指導者を招いて軍の理念、
体系を形作ったと言う経緯もあり、
また、互いに騎士道と武士道のお国柄を持ち、
軍人たる前に紳士であれ、と言う、
精神性の高さを重んじる気質も似た理念があったので、
相互理解もしやすかったのかも。

「われわれは、自分たちすら貴重この上もない物としている
真水や乾パンも、彼らに配給した。彼らはしかし、
必要なだけ乾パンを取ると次々に箱を回し、残ったのを
そのままこちらに返してよこした。

英国は紳士の国と聞くが、まさしくその通り、我々なら
先を争って一個でも余分にかすめ取ろうとする根性を
丸出しにする場面なのに、まったく毅然とした態度だった。
これには我々は感嘆した。」

明るい英国水兵は、いかにも日本海軍に移籍したような気分になり
「足柄」に手を振る者もいた。
実際、佐々木の話では、日本風の入れ墨をした若い水兵の中には、
このまま日本に行けると思い、「フジサン」「ゲイシャ」と
期待を込めて発言する者もいたと言う。
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