自分の国をもっと

私は『日本が好きなだけなんだよ』さんのファンだし、
時々記事を引用させて頂いてたりして、お世話にもなっとる。
だから、これを悪口と取らないでくださいね。
とお願いして、
▽これ、大まちがいです。
なぜ奇跡を起こしてまで神は日本の皇室を守りたもうのだろうか。旧約聖書の中で、神は古代イスラエルの王ダビデに対し、その子孫の王位を永遠に保証しているが、もし日本の皇室がダビデの末裔で、日本人が古代イスラエル民族の子孫であるならば、万世一系の皇室の歴史と、皇室を守る神の守護についての説明はつく。
『日本が好きなだけなんだよ』さんより

なぜ、外国の宗教である旧約聖書の言葉を信じて
自分の国の神典を信じないのだろう？
と思ったが、たぶん『ご神勅』をご存知ないのだろう。

まず、自分の国の尊さを知ってほしいです。
他人から聞いた雑学としてではなく、
自分の目と心で確認して欲しい。
▽
『豊葦原千五百秋之瑞穂国は、是れ吾が子孫の王たる可べき地なり。
宣しく爾皇孫就きて治らせ。さきくませ。
アマツヒツギの隆えまさむこと、常に天壌ときわまり無かるべしと』


ちゃんと日之大神のみことのりが記載されておるよ。
天照大神の約束と言い換えてもよい。
「私の子孫が治めている間、この国は永遠に栄えるよ」と。
当然、皇祖のご加護がある限り、天皇家も安泰。
『三大神勅』は古事記ではなく、日本書紀・巻第二、神代下にある。
ご確認されたし。