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またもやシャブ壱さんが面白い記事を
ageてくださってます。
ちょい乗りしちゃうかな。w
これこそ長くなるので本当に一部だけ。
元文はシャブ壱さんちで読んでくださいね。
▽
日本の神々には、さまざまな働きがあったが,それを整理してみると複数の働きがある。つまり「神社」の機能は、
1、荒霊(アラミタマ・荒々しい気)
2、和霊(ニギミタマ・和々しい気)
3、奇霊(クシミタマ・奇跡を起こすような気)
という三つ,または幸霊(サチミタマ)をいれて
四つの神の働きである.
それらは,時には祓い、時には降ろし、また遊ばせるようにし、
それぞれの「気」を人に災いが降り注ぐことなく、
寧ろよい「気」と変容させるために諫め、高めることである.
『四つの神の働き』ではないんですよ。
また、幸魂の働きに荒霊がある、と解釈すべきかと。
幸魂、奇魂、和魂、荒霊の4つの『気』があるのではなく、
魂魄(コンパク)の作用を表すものなのです。
魂魄(心と行動)がどう働いているか?
そう作用しているか?と言う事であって、例えば、
幸魂(サキミタマ)が私心(魄)に強く働けば、
他人の失敗を強く批判してしまう、
と言う行動に走ってしまうけれど、
公心側に強く働けば、自分の幸運を他人に分け与えたり、
困ってる人を助けたりと、
行動自体が神様に近くなるわけです。
水を入れた風船を風船を想像して頂きたい。
風船の真ん中を掴んで片方をぐっと握ると
水が溜まった方だけ大きく膨らみますね。
でも、水の量は同じです。
魂魄の大きさは決まっており、
魄が大きくなると魂が小さくなり、
魂が大きくなると魄は小さくなります。
天皇陛下の在り方は、常に魂(公心)の働きが明白です。
魂魄論は素晴らしい本があるので、
近いうちにご紹介しますね。
と言う事で、神様にも魂魄があるんです。
もちろん、人間のそれとは次元が違いますけども。
次元が違う、で思い出したけども
神様の糞尿も人と同じと考えてはいかんですよ。
穢れ無きご身体から排出されるものもまた、神聖なんです。
だからこそ、みまかったイザナミノミコトの糞尿から
尊い神々が生まれたわけです。
神々の話をなさる方で相当間違った見識が多いのは
神より人を先に考えてるから。
逆なんです。
人間のひな形は神であって、先に神があって人は後です。
もっと言うと、神が生まれる方法はいろいろあって
出産ばかりが出生の道筋ではないんです。
人が生まれる方法は一つしかありませんが。
ゆえにイザナギとイザナミが同じ神から生まれたから兄妹で、
国産みは近親相姦と言うのもまちがいです。
古事記を神話と考えるから、
人間が作ったもの=人の成り立ちから神を考える。
こうやって間違えるんです。
ここから抜け出さないと永遠に真理にはたどり着けないです。
古事記は小説ではありません。
・・・ちなみに、神事に麻を用いるのは
麻が強い陽の植物だからだと思いますよ。
榊と同じです。
これにも魂魄の働きがあるから面白いです。
つまり、麻はご神事の道具にもなるけれど、
その実は麻薬にもなるわけですものね。
ageてくださってます。
ちょい乗りしちゃうかな。w
これこそ長くなるので本当に一部だけ。
元文はシャブ壱さんちで読んでくださいね。
▽
日本の神々には、さまざまな働きがあったが,それを整理してみると複数の働きがある。つまり「神社」の機能は、
1、荒霊(アラミタマ・荒々しい気)
2、和霊(ニギミタマ・和々しい気)
3、奇霊(クシミタマ・奇跡を起こすような気)
という三つ,または幸霊(サチミタマ)をいれて
四つの神の働きである.
それらは,時には祓い、時には降ろし、また遊ばせるようにし、
それぞれの「気」を人に災いが降り注ぐことなく、
寧ろよい「気」と変容させるために諫め、高めることである.
『四つの神の働き』ではないんですよ。
また、幸魂の働きに荒霊がある、と解釈すべきかと。
幸魂、奇魂、和魂、荒霊の4つの『気』があるのではなく、
魂魄(コンパク)の作用を表すものなのです。
魂魄(心と行動)がどう働いているか?
そう作用しているか?と言う事であって、例えば、
幸魂(サキミタマ)が私心(魄)に強く働けば、
他人の失敗を強く批判してしまう、
と言う行動に走ってしまうけれど、
公心側に強く働けば、自分の幸運を他人に分け与えたり、
困ってる人を助けたりと、
行動自体が神様に近くなるわけです。
水を入れた風船を風船を想像して頂きたい。
風船の真ん中を掴んで片方をぐっと握ると
水が溜まった方だけ大きく膨らみますね。
でも、水の量は同じです。
魂魄の大きさは決まっており、
魄が大きくなると魂が小さくなり、
魂が大きくなると魄は小さくなります。
天皇陛下の在り方は、常に魂(公心)の働きが明白です。
魂魄論は素晴らしい本があるので、
近いうちにご紹介しますね。
と言う事で、神様にも魂魄があるんです。
もちろん、人間のそれとは次元が違いますけども。
次元が違う、で思い出したけども
神様の糞尿も人と同じと考えてはいかんですよ。
穢れ無きご身体から排出されるものもまた、神聖なんです。
だからこそ、みまかったイザナミノミコトの糞尿から
尊い神々が生まれたわけです。
神々の話をなさる方で相当間違った見識が多いのは
神より人を先に考えてるから。
逆なんです。
人間のひな形は神であって、先に神があって人は後です。
もっと言うと、神が生まれる方法はいろいろあって
出産ばかりが出生の道筋ではないんです。
人が生まれる方法は一つしかありませんが。
ゆえにイザナギとイザナミが同じ神から生まれたから兄妹で、
国産みは近親相姦と言うのもまちがいです。
古事記を神話と考えるから、
人間が作ったもの=人の成り立ちから神を考える。
こうやって間違えるんです。
ここから抜け出さないと永遠に真理にはたどり着けないです。
古事記は小説ではありません。
・・・ちなみに、神事に麻を用いるのは
麻が強い陽の植物だからだと思いますよ。
榊と同じです。
これにも魂魄の働きがあるから面白いです。
つまり、麻はご神事の道具にもなるけれど、
その実は麻薬にもなるわけですものね。
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