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しまねこです。天皇陛下と皇室の存続と繁栄を一番に願う者ですが、しばし政治ネタはお休み。縁の下の力持ちになる方法を探って行こうと思います。
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居ても立ってもいられず、またもや護国神社へ参拝に伺う。
今日は、先に遺品館へ入ってみた。

遊就館(靖国神社)へも見学に行った事あるけど、
この静岡護国神社の遺品館の展示物は、
すぐ手の届くガラスケースに並んで居ることもあって
近いし、なんとも生々しいものが多かった。
グッと来て泣きそうだった。
ただその中にも、ハッとする美しいものもあった。
それは、日本軍が蛮行を働いたと言われ続けている南京での写真。
日本軍が設立した学校へ入学する子供達に、たぶん教科書かな?を渡す
軍服の教官の嬉しそうな笑顔、それを暖かく見守る中国の大人たち。
子供たちの肩に優しく手を置いて笑う先生たちが、
この子供たちを殺したのか?あり得ない。
だってそれは、本当に良い写真であったから。
これががすごくショックだった。
現地の中国人の大人たちも嬉しそうだったし、誇らしげだったよ。


また、その教官と思われる方が子供達に向けて書かれた
お手紙が展示されていて、
「子供たちよ、国を背負う立派な青年に育ってくれよ」
と言うような事が書かれており、これには涙が止まらなかった。
日本を罵倒する中国人よ
日本人でありながら、自分の親たちを罵るバカものたちよ
この手紙を読みに来い!!

ガラスケースの並んだ狭い部屋の中をぐるりと回り、
赤茶けた白いシャツの染みは血なんだろうな?
日章旗と日の丸に書かれた「祈 武運長久」の力強い文字。

こんなふうにして日本を守ってくれた先人たちは
今、どんなに情けない思いをなさっておいでだろうね。

拝殿に向かうと、傍らの茂みから甘く強い香り。
金木犀が森になっている。
力強く祈った。
祈って祈ってお願いした。
どうぞ、この皇国をお守りくださいと。
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