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しまねこです。天皇陛下と皇室の存続と繁栄を一番に願う者ですが、しばし政治ネタはお休み。縁の下の力持ちになる方法を探って行こうと思います。
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今日、ローカルTVを観ていて、紅白まんじゅうが紹介されてるのを見た。
「縁起がよいですよねえ」
と言うコメントに、なぜ紅白が縁起が良いのか?
ちと、解釈にチャレンジ。
よって私見偏見です、とお断りして。

赤(紅)=太陽、陽、公心(魂の働き)があからさまな状態。
白=浄化された陰の気の極まった(最上の魄気)の状態。雪。月。
とすると、とても納得が行く。
人間が目指す魂魄の状態そのままを表すことになるから。
たぶん、そんなに間違っていないと思う。
じゃぁ白黒は?
と言うと、決して汚い色、ケガレの色と言う事ではないですね。
即位の礼の際の、皇族男子の袍の色は黒でしたし、
悠仁親王殿下のお召し物の御地赤は、
文字通り、赤の上に『黒』らしいですね。

この事を頭に入れて本居先生の歌を読むと

敷島の 大和心を人問はば 朝日に匂ふ 山桜花

この歌が決して、"潔く死ぬ"ことを賛美したものではないと
すぐに分かる。(実際、そうなのだが)


画像は【個性派揃い山桜】
さんより拝借

※散り際に花の中央が赤く染まる種類だそうです。


画像は【個性派揃い山桜】
さんを拝読しますと、
山桜と言うのは、白い花であるものが多いようです。

さて歌の解釈を続けますと、
朝日:天照大御神、天皇を表すのでしょうね。
とすれば、この歌は、天皇に赤心で仕えよ。と言う意味に解釈できます。
さらに突っ込めば、『山桜花』
これを富士山に見立てることも可能です。
山桜花:富士山・木花咲耶姫命となりますから・・。
朝日に薄紅に染まる富士山・・・。
まさに朝日に匂う山桜・・ですね。
それから先はまた今度。


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