開戦前夜

前回の続きになりますが、
国内では無口な小沢さんが中国では雄弁になるんですね。
▽
「私は来年夏の （参院選という）最終決戦に向けて
人民解放軍でいえば司令官として勝利に向けて頑張っている。
過半数を得れば政権基盤は強固になる。
内政、外交、色々な問題で思い切った政策実行ができる」



普天間基地移設問題で、社民党を肩を持つような発言をしたのも
やっぱり参院選を考えての政局重視によるものなんですね。
つまり、社民党は参院選までのおつき合いですよ、と。
社民党なんか潰れてくれていいですが、問題はその後ですね。

●外国人参政権
●外国人住民基本法
立て続けに成立させる気でしょう。
一気に、日本崩壊ですわ。

なぜ、これほどまでに中国に走るのか？
小沢さんの本心が分からないのは、我々が純日本人だからですね。
鳩山さんも本気で反アメリカ姿勢を出してます。
対等と言いますが、今以上の対等を口に出すと言う事は
アメリカにとっては、宣戦布告と同じだと思われます。
本気でアメリカが動き出すと思いますよ。