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しまねこです。天皇陛下と皇室の存続と繁栄を一番に願う者ですが、しばし政治ネタはお休み。縁の下の力持ちになる方法を探って行こうと思います。
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『墜落遺体』読み終わりました・・・。

もう、ず〜〜っと、ご遺体の話です。
最初はどえっ?!と思いましたが、
途中からすっかり慣れてしまいました。

しかし、信じられません。

後部座席の方と前の方、隣同士の方々の体が
合体しちゃってるんです。
頭が頭にめり込んでいる・・とか。
飛行機事故ってそんなに悲惨なんですかね?
自衛隊が謝ってミサイルを撃ち込んだとか言う説もあって、
そう言う事もあるかも?と、思ってしまうほど
もの凄いご遺体の状況でした。

それにしても、検死官、警察官、医師、看護士
そしてボランティアの皆さんの壮絶な仕事・・。
4日間、40℃の室内で不眠不休の作業が続いたそうです。
中には精神に異常を来した方もたくさんいらしたようで、
過労死と思われる話も一つではなかったです。
一番辛かったのは、『臭い』だったそうです。
体に染みついた『匂い』についてのエピソードは、
読んでいても、凄惨さと気の毒とで、堪らなかったですね。

『プロだから、仕事だから』ではないですね。
それこそ、日本人の高潔な気質のなせるお仕事・・と言うか、
亡くなられた方への深い同情、遺族の方々の悲しみへの同調、
そして、奉仕の精神の度合い、違いだと思いました。
誠心を尽くすと言うことは、こう言う事かもしれません。
それにしても、日赤の看護士さんは凄い。

それから、怪奇談ではないのですが、
危うく大事故になるところを助かったり、
無数に近い柩の中から、ご遺族の探すご遺体を
無意識にフラフラと近寄って見つけだす・・・と言う、
まか不思議な話もたくさんあったようです。
これは、戦争で亡くなられた方々の
遺骨収集の体験話でも良く聞く現象です。
きっと、亡くなられた方々の御霊の手助けや、
山の神々、産土神のご神助があったように思います。
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