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しまねこです。天皇陛下と皇室の存続と繁栄を一番に願う者ですが、しばし政治ネタはお休み。縁の下の力持ちになる方法を探って行こうと思います。
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青信号が点滅し始めた横断歩道に向かって
わたしと、並列で走っていた見知らぬ奥さんが
猛スピードで突っ込んで行ったその目の前を
のうのうと赤信号を横切っていく高校生が2人。
まさかね?止まるよね?
隣の自転車の奥さんもそう思っていたらしい。
だが、男子高校生はまったくこちらに気づかなかった。
こるぁあ!どかんかい!!ぼけえええええっ!
と、叫んだのはわたしです。
ほほほ。
後ろから追いついて来た奥さんが
「ぜんぜん見てなかったものねえ。」
笑って声を掛けてくれました。同意を得たか。(笑)

そのつい7〜8分前に、図書館で神風特攻隊や
硫黄島の写真集を見ていたので、
気分はもう戦争中だったのかも。

『敵兵を救助せよ!』をさっそく図書館に探しに行くと、
同じ棚に

とか、

があったので、ついついめくって見たら、
別にご遺体が写っているわけでもないのに、泣けて来た。

米軍が撮った写真なので、真っ正面から機影の姿が写っている。
遠い空にまるで鳥か?と思うような小さな黒い影。
なのに、はっきりと鮮明に『意志』が写っているんです。

『神風』さんのサイトには、
元米軍兵士の次のような言葉が記載されています。
------------------------以下引用
昭和26年のある日、知友の安延計夫元海軍大佐は、
横須賀基地に所属する米国の若い搭乗員と、
つぎのような問答を交わしたという。

「君らは神風特別攻撃隊をどう思うか?」
「10人の内7人は感激の涙をもって見、
あとの3人はむしろ憎しみをもって見ている」
「君はどちらの方か?」
「僕は7人のうちの1人である」

戦後、日本の占領に従事していたアメリカ将兵のなかで、
特別攻撃を身をもって体験したり、
僚艦が攻撃を受けるのを見たことのあるものは、
異口同音に、
「真一文字に突っ込んでくる日本の特攻機を目のあたりに見ると、
その意気に呑まれて、身の毛がよだった・・・・」
------------------------引用ここまで

私は今でも大東亜戦争は間違いだったと考えています。
アメリカや西欧諸国に追いつめられた日本には
戦しか選択肢が無かった!と良く聞きます。
私もその意見に反論はありません。
ただ、途中で辞める事は出来たはずだと信じてもいます。
実際、天皇陛下は何度もそう仰った筈です。
ですが、日本のために戦って亡くなって行った英霊たちへの
尊敬と感謝の念はまた別です。
民主党圧勝のおかげで、わたしの愛国心に火が点きましたよ。

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